このお話は下記の続きです。
未読の方は先のこちらをお読みください。
「んで?奴隷になった儀式と契約。どっちが先がいいよ?」
「け、契約‥儀式‥?」
バコッ
「ひぎぃぃぃい!!!」
「質問していいのはあたしだけだかんな」
「うわっ笑。里緒。その靴でその蹴り方は痛いって笑。そいつ使い物にならなくなるぞw」
「ひっ!やめて!蹴らないで!ぎ、儀式から、、」
「お願いしますだろ?」
「儀式をお願いします……」
余りの痛みに本当に二度と射精や勃起ができなくなるのではないかと思った順一。
痛みの大きさはそのまま里緒への恐怖と変わり、その恐怖は里緒への服従心へ変化する。
(こ、こいつ、この女は狂ってる。はやく、この場をなんとかやり過ごして、逃げるしかない。この部屋を出られればなんとでもなる‥)
「んじゃ儀式ねw。お前利き手どっちだよ?」
「み、右手です‥」
「おし、今から寸止め100回しろ。左手でやんな。60分以内ね。もし、一回でも足らなかったり、射精してみろ。尿道にさっきのペン型スタンガンをぶち込んで放電してやんよw」
「ううぅ!!ひぃぃ…っ!!!」
順一は覚悟も決まらないまま、里緒によって左手の拘束を解かれた。
左手だけ自由にされたところで、知らない男女の前でオナニーなどできるはずもない。
順一は左手でそっとペニスを握るには握ってみたものの、シゴく動作すらできず、硬直していた。
『ほらしごいてみせろ?』
そんな風に理名やメイサなら言葉をかけるだろう。
だが、里緒はそういった手助けなど一切しない。
拓海と1台のスマホを眺めてなにやら楽しそうに笑っている。
「そ、その、、寸止めって、、イク手前で手を離せばいいんですか‥」
余りの無機質な時間に耐えきれず順一は自ら里緒たちに声をかける。
「そーだよwいつもやってるだろ?彼女の臭そうな下着眺めて。いつもと違うのは出す手前で手を一回離すだけだ。」
「うぅ、、、」
簡単に言い放つ里緒。
順一は仕方なく、左手でペニスをしごき始めるも、射精はおろか勃起すらできない。
極度の緊張と恐怖。
無理もない。
順一は生まれて初めて人前でオナニーをしているのだ。
「う、、う、、こんなのできない‥勘弁してくれ‥」
「は?勘弁なんてしねーしw。できなくてもお前の尿道が焼け焦げるだけだぞw」
「ううぅ‥そんな許して下さい‥」
「許さなーいw」
明るく笑いながら順一の方を振り向くこともせずに答える里緒。
あまりの理不尽さに順一は声を荒げる。
「ふ、ふざけんな!こんなネタもねーのにできるかよ!!」
大きな声で感情を露わにした順一。
椅子に座っていた里緒はその言葉を聞いて何も言わずに立ち上がり順一に近づくと、着ていたジャケットのポケットからペンのようなものを取り出す。
そして順一の亀頭を二本の指で左右から押し潰し、尿道を拡げた。
「尿道ぱっかーん♡www」
里緒、尿道に何入れるの・・・?
里緒が取り出した意外なものとは!?
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