このお話は下記の続きです。
未読の方は先のこちらをお読みください。
「ど、奴隷・・・なんですか、それ・・・」
「はあ?奴隷は奴隷だよ。お前の人生はこれからアタシが管理してやるよ」
「は、、な、なにいって」
バコっ
「ぐわひゃぎゃああああああ!!!」
「あんまり下らねー抵抗してると、玉がなくなって二度と彼女とセックスできなくなるぞw」
激痛に身をよじって痛がっても、その患部を手で抑えることもできない。
あまりの痛みに順一はクビを縦に振ってしまいそうになる。
だが、余りにも危険な契約。
なんとしても詳細を聞いてから判断しなくてはならない。
元々慎重な性格で頭の回転も早い順一は、激痛に悶えながらこの場においての最適解を考える。
「ま、待ってください・・・せめて奴隷とはどんなものか教え・・・て、、下さい・・・」
モニターに映し出された映像からは、笑いながら金蹴りを続ける里緒が映し出されてる。その金蹴りの回数は『420』を超えていた。
「このおっさんなw。500回蹴ってやったんだよw。最後どうなったと思う?」
「う、、」
「500回目で気絶して起きてから一生射精も勃起もできない人生w」
「うぅ・・・」
「ウケるだろ?w。お前もなりたいよな?」
バコっ
「ヒぃぎいぃぃぃい゙い゙い゙!!!!」
理名や美香は、この手の質問をした後に相手の回答を待つ。
そこで相手の回答次第で次の一打を行うかを考える。
だが、里緒という鬼畜はそんな面倒な事をしない。
先に打撃して、逆らうならもっと続けるという乱暴な脅しをかける。
逆に言えば、里緒のように相手の感情や人権を無視して自分のやりたいことだけにフォーカスできる冷徹さを持ち合わせている女は少ない。
どんな人間であれ、相手を破壊するにはその理由を欲する。
そしてその理由にあの手この手で自分を正当化するための尾ひれを付ける。
里緒はそんなことはしない。
破壊したいから破壊する。
ただ、それだけなのだ。
バコっ
バコっ!!
バコっ!!!
「お前も潰れちまえよwぎゃはははw」
「ビギやぁあああ!!やめてえ!やめてくれええ!なる!なる!奴隷になりますうう!!」
恐ろしいほどの連続打撃。
女の力とは思えないほどの、強力な衝撃と、的確なヒット。
順一は里緒の攻撃を止めさせる以外に選択肢はなかった。
映像に映る男を攻撃しているのも里緒。
この女は、自分が奴隷になると言わなければ間違いなく何百発も平気で蹴りを食らわせる。
順一には里緒の要求をのむほか選択肢がなかった。
ちょうどそこへ拓海が戻る。
ホームセンターで見たときよりも何倍もガラが悪く見える。
それは暗いこの部屋の中だからか、自分が全裸で全身を拘束されている影響か、順一には理解できなかった。
全裸の順一には目もくれず、机の上に置かれているタバコに火を付ける拓海。
男は肺の中にその煙を深く吸い込んで当たり前の様に聞く。
「里緒?もう落ちた?」
「うんwよゆーw」
「また金蹴り?笑」
「まーねwもう少し抵抗してたらアナルにアロンアルフア入れるとこだったw」
どこまで本気か嘘かわからない会話。
もし、これが脅しのための会話でもその発想が恐ろしすぎる。
たじろぐ順一。
里緒は、まるで順一がはじめから奴隷になることを知っていたかのような口ぶりで話し始める。
「んじゃ、奴隷。簡単に自己紹介してやるよ。あたしは里緒。こっちは拓海な。今日からお前のご主人様だから、言われたことには絶対服従だからな。」
「う、、、は、はい...」
「んで?奴隷になった儀式と契約。どっちが先がいいよ?」
「け、契約‥儀式‥?」
バコッ
「ひぎぃぃぃい!!!」
「質問していいのはあたしだけだかんな」
暴力的な里緒。
だが、徐々に性的拷問をはじめる。
全ては里緒の計算通り。
■サイトのすべてが分かる
サイトマップ(まとめ)
■本作以外の小説も読んで見ませんか?
Hなイメージビデオあり
悲話(SM小説)
他のカップル奴隷
大学生カップル強制家畜奴隷
♡ファンクラブでご支援いただけませんか
貢ぎS女彩編の有料版、オールスター小説が読める!
Srclubのファンクラブ
■ライター各種Twitterはコチラ
ツイッターフォロワー限定企画も定期開催しています
理名(代表):@SRclub2021
ライター凛 :@rin_srclub
ライター里緒:@rio_srclub
小説キャラ莉子:@riko_srclub
総合窓口 :@Srclub_info
■小説のアンケート是非お願いします…
回答時間:2~5分
サイトアンケート (小説編)
■以下は広告枠となります(外部サイト)