このお話は下記の続きです。
未読の方は先のこちらをお読みください。
「尿道ぱっかーん♡www」
「ななな、なにしてr!!」
「ぶちゅー!」
「ギャアアア!!!」
信じられない衝撃と、焼け付くような痛みが順一の尿道を襲う。
順一はペン型のスタンガンを尿道に入れられて放電されたのだと思った。
だが、恐る恐る里緒の手元を確認すると、それはペンではなくそれは注射器だった。
「ひぃぃぃ!!なんですかそれえ!!」
「ぎゃはははwビビりすぎw安心しろ。これはただの注射器だよ。スタンガンなんて打たれたらこんなもんじゃねーくらいの痛みが走るぞw」
「ああ!!や、やめてえ!」
「ほれ。お注射ぶちゅー!」
「ひいいい!!やめてえ!!何入れてるのお!!」
うっすらと黄色味がかった液体を里緒は躊躇もなく、順一の体内に入れる。
順一はペニスの先端に冷たい感触を感じてすぐに身体を引いて避けようしたものの、時既に遅い。
「あははwこれはな、強制勃起薬と媚薬だw。寸止め100回のノルマのお前にはナイスアシストだろ?感謝しとけw」
***
効果はすぐに表れた。
里緒によって注入された液体は、瞬く間に順一の身体を駆け回り順一のペニスに血流を集める。
ムクムクと自分のペニスが隆起し始めることに順一は驚いた。
「ぎゃはははwもう勃起してんぢゃん。あと50分だぞ?早めにしごいた方が身のためだよw」
「うわー。薬の影響とはいえこの状況でギンギンにさせてっと、情けねーな笑」
「ううう‥」
男が望まれていない状況で性器を他人に見られるとき、それが同性であればこそ、無駄に勃起していることは羞恥心を煽る。
拓海はそれがわかるからこそ、敢えて口に出して順一を辱めた。
「てか、勃起してもこいつめっちゃ皮被ってるんだがw。おい?早くしごけよ」
勃起姿を晒しただけでも極度の羞恥を感じていた順一だったが、その上で自分でしごくことに更なる羞恥心を感じていた。
たが、里緒のこの言葉は順一のプライドに突き刺さり、皮を被ったままのペニスを凝視されているよりは扱いている姿の方が幾分マシに思えた。
「う、うう‥」
順一は慣れない左手でようやくオナニーを始める。
そしてしごき始めたことで、もう一つのクスリの効果である媚薬を感じることになる。
「あぁぁ!」
「なんだ、おまえw腰が動いてんぞw気持ちいいのかよ?」
順一は実際に快楽を感じていた。
握ったそれはいつもより何倍も硬く、一回りは大きく感じる。
ガチガチに凝固したそれをしごいてやるだけで、ほぐれるような気持ち良さを感じ、媚薬の効果でそこに性的な快楽が上乗せされる。
慣れない左手のぎこちなさも、まるですずの手でテコキされているような錯覚すら覚えた。
「うう‥」
「おい?アタシに二回質問させんのか?」
「き、、気持ち‥いいです‥」
「ぎゃはははw情けねーw」
「あははは。まるでマゾだな」
「実際マゾだろ。彼女の下着を隠し撮りしたり、しかもクロッチドアップばっかだぜ?w」
「くっ‥」
順一は実際に自分をマゾと思ったことはなかった。
むしろマゾという意味を正しく理解できていなかった。
なんとなくM男という存在を知ってはいたが、世間で認知されているそれは弱々しく、話し下手で見た目も悪く、如何にも童貞という言葉が似合いそうな気持ちの悪い中年の印象だった。
自分は、見た目もそこそこ。
彼女もこの年齢で二人目。
初体験も10代で済ませ、友達もいる。
雄弁とは言えないものの、それなりに口も立ち、アタマも悪くない。
女性の汚した下着やストッキングなどは気になってしまってはいたものの、それは一人っ子で近くに年頃の女性がいなかったせい。
断じてM男ではない。
そう順一は思い続けていた。
「拓海、これ見てみろよ」
それまで謎の男の金蹴りシーンの連続だったモニターに突如、見覚えのある写真が並ぶ。
それは順一のデータフォルダだった。
「ううぅやめてくれ‥」
順一が持っていた彼女の写真の数々。
その全てを里緒と拓海に見られていく・・・。
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