こちらは 大学生カップルの悲劇 強制家畜つがい調教⑧の続きです。
未読の方はそちらからお読みください。
「じゃあ今度は彼氏の方に質問しようか」
唐突に理名たちの攻撃が自分に向けられたことで悠斗は一瞬焦ったが、同時に莉子が被害に遭うことを避けられるのではと期待をした。
「喋れないだろうからハイかイイエで答えられる質問にしてあげるね」
ボールギャグをしたまま首を縦に振る悠斗。
「あなたたち高校時代も一緒に過ごしたんだって?デートに誘ったのは悠斗君?」
再び首を縦に振る。
「悠斗君は莉子ちゃんのこと好きなんだ~?笑」
いきなり核心をつく質問をされて悠斗は固まってしまった。
さっきまで告白をしようと決意をしていた。
だけどこんな形で想いを莉子に告げなければならないことがどうしても耐えられない。
「うん?どうなの?早く答えた方がいいよ。時間かけるとまた莉子ちゃんがお仕置きされちゃうよ?」
理名の言葉に悠斗は顔を青ざめた。
まさか今回の質問もちゃんと答えないと莉子が被害に遭うとは思わなかったからだ。
自分がスタンガンを浴びるなら限界まで耐えようと決意していたが、莉子が浴びるとなると話は別だ。
理名たちの機嫌を損ねないように細心の注意を払わなければならない。
悠斗は一瞬莉子を見た。
気を付けの姿勢を保ったまま、わなわなと震えている莉子。
悠斗は意を決して首を縦に振った。
「そうなんだ。あは。相思相愛じゃない。おめでとう」
「がはははは。よかったなお前ら」
「うぅ…」
「………」
相思相愛という言葉に、一瞬照れ臭くなった莉子は下を向いて歯を噛みしめていた。
まさか意中の彼と両想いになれたその大切な瞬間に、自分が下着姿を晒すとは思ってもいなかった。
一方の悠斗は理名の言葉に自分が気絶している間に莉子が気持ちを言ったのだとは理解はしたが、この二人から逃れるための作戦で自分を好きと言ったのかもと疑った。
だが、そんな二人に理名は残酷な羞恥責めをやめることはしない。
「それで?莉子ちゃんは週何回どこを弄ってて、悠斗君を想像してなにしてるんだっけ?」
「ぁぁ…そんな…」
さすがにこの質問に莉子は絶望を感じてしまった。
好きな男に強制的に告白を受け、下着姿を晒しているのに自分のオナニーすらも言わなくてならない。
しかも相手をネタにしていることさえ言わないといけないのだ。
「あれ?なんか黙ってるみたいだから、五条。ペンチしてあげな」
「あいよ!」
そういうと、五条は力いっぱい悠斗の着ているシャツを引きちぎる。
まるで紙を破るように五条は簡単にシャツを破いてしまう。
悠斗は一瞬で上半身が裸にされてしまった。
「オラよっとwww」
「あがあああ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙!!!!!!!!!!!!!!!!」
五条は悠斗の両方の乳首を2本の指で力いっぱい摘み、その指を回転させた。
怪力の五条に引っ張られた悠斗は大声をあげ、天井を向いて気絶しそうなほどの痛みを味わった。
「やめてええ!!やめてあげて!!!!!」
「ほらほら~。早く言わないと彼氏の乳首取れちゃうよ笑」
「イヤアアアア!!!言います!!!週1でクリトリス弄ってええ!!!悠斗君をネタに!!ネタにしてるのお!!」
「何のネタ?ちゃんとさっき言い方も教えたよね?」
「オラ。引きちぎっちまうぞ」
「ぎゃあああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!ほごれるうう!!(取れるう)」
「ま!ま……!!まんずり!!マンズリネタ!にしてる!!!」
「わ!あはは笑 最低の淫乱女w」
「おい、お前恥ずかしくないのかwさっき告白された男にそんなこと言ってw」
意地悪にもほどがある。
ただ言わされただけなのに、淫乱と言われる。
恥ずかしいに決まってる。そう思って怒りを覚えた莉子だったが、内容は事実だった。
それが情けなくて仕方なかった。
「で、どこを弄ってるの?まんずりで」
「うう……く、、くり!!クリでまんずりしてるんですう。。。」
「一番そこが気持ちいいから?」
「う…そこが、いちばん、、気持ちいいの…だからしてますう…」
「あがあああああああ!!!!ほうやめれえええ」
「もう……許してください…」
理名はパッと慣れた手つきで二本の指を突き立てて合図を送る。
五条は瞬時に乳首から手を離すと、悠斗はまだ残る激痛に背中で大きく息をした。
そして理名は莉子にとって屈辱的な責めを思い付く。
それはまさに精神的な拷問だった。
次回予告
「陸上?ユニフォーム姿になっておいでよ」
「おお。これはこれでたまらんな」
「お、おまえたち…こんなことして…どうなるかわかって...」
「ねえ?脇って皮膚が薄いからこんなところに電気流れたら超痛いよ?笑」
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大学生カップルの悲劇 強制家畜つがい調教⑩
大学生カップル 莉子と悠斗のファンの方へおまけ
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