こちらは下記の続きです。
大学生カップルの悲劇 強制家畜つがい調教④
「じゃあ、さっきの続きしようか」
「う…」
「脱がせますか?理名さん」
「ううん。自分で脱ぎなよ。あと脱ぎながら自己紹介してもらおうか」
「ぐ…う…」
「早くやらないと、また彼氏にビリビリした電流流しちゃうよ?今度はいつも愛されているおちんちんに当ててみよっか」
「ハハハ!それはいいですな。インポになっちまうかもしれないが」
恐ろしいことを平気で提案する理名に、莉子は本気で震えた。
この二人ならそれくらいは平気でやるだろう。莉子は悠斗の身を守るため、従うしかないと決心した。
「脱いだら…解放してください…」
「それは莉子ちゃんの態度次第だなー」
「ぐ、、う…」
仕方なく莉子は来ていたワンピースの背中のチャックを外して肩を外しかけた。
「ほら。ちゃんと自己紹介してね。やらないと彼氏がインポになっちゃうよ」
「じ、自己紹介って。なにを…」
「さあね。自分でそれくらい考えなさい」
莉子はできるだけ個人情報は言わまいと考えたが、すでに学生証を奪われているため、ある程度の情報は諦めるしかないと判断した。
「沢●莉子です…19歳です…J女子大学で陸上やってます…」
脱ぎながら莉子は力なく話す。
「うん。それで?」
「悠斗君とは…同じ県の高校で……一緒でした…」
「へえ。高校時代からの付き合いなんだ?純愛だねー」
「もうやったのか?」
「い、いえ…その……まだ……付き合ってないです…」
「へえー。じゃあもしかしてまだ手もつないでないの?」
「はい…」
「ふーん。でも、こんなに彼を庇うなんて、悠斗君のことが好きなんだ?」
黙ってしまう莉子。気を失っているとはいえ悠斗が近くにいるのに、自分の気持ちを吐露するわけにはいかなかった。
「おい。早く理名さんの質問に答えろ」
莉子の前に近づき、顔を近づけて五条が恫喝する。180cm以上の凄みのある顔にすごまれて、莉子はおののいた。
「ひっ…は、はい…」
「ん?ちゃんと言いなよ。好きなの?嫌いなの?」
「す、好き…です…」
ワンピースを脱ぎ終わり、両手でショーツとブラジャーをなるべく見えないようにして莉子が答えた。
「いつから?」
「高2……くらいから…」
誰にも言ったことない気持ちを、見ず知らずの男女の前で下着姿で告白する。
莉子は恥ずかしさで気が狂いそうだった。
「それで?今日は何回目のデートなの?」
「しょ、初回です…悠斗君が誘ってくれて…」
「へーー笑 初デートのくせにそんな可愛いフリフリした水色の上下で行っちゃって。いまごろ悠斗君のおちんちんを入れてもらう予定だったんだ笑」
「ち、違います……」
たしかにどんな下着を着けていこうか莉子は迷った。
だが、それは万が一のことを考えただけで今夜そういうことをするつもりだったわけじゃない。
付き合っていないとはいえ、東京に来て初めて悠斗と二人きりのデート。見られることはないと思っても、一番お気に入りのかわいいものを選択する女心だった。
羞恥に耐えかねている莉子に理名は冷たく言い放った。
「どうでもいいけど、自己紹介ってそんなもんじゃないから」
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大学生カップルの悲劇 強制家畜つがい調教⑥
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