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なにを奴隷側が欲しがり、何を主側が与えるか。
関係構築の初歩ではそれはとても大切なことだ。
特にS側が奴隷と言う存在を求めている場合は、M側が何を欲しているのかを探り当てるのは最初にして最大のミッションと言える。
だけど「何がほしいか」を直接聞くことは無粋だ。
相手の反応や表情、質問や投げかけによって言葉巧みに相手の願望を導き出し、それがなくては生きていけない様な錯覚に陥らせる。
それが理想の主像だろう。
そして、その第一ミッションを終えたあと、私は何を与えないかを同時に考える。
何を奪い、何を与えず、どんな風に惨めさの底に突き落とすかを。
ワンコは私の洗っていないオマ×コを欲しがっていた。
それを舐めて、嗅いで、しゃぶり尽したい。
だから私は与えてやらない。
与えてやらないという現実を、
ただ”与えてやる”のだ。
「さ、手を使わずに下着を下ろしてくれる?」
「う…は、はい…」
立ち上がった私のショーツを、中腰になって口で挟む。
決して歯を立てず、歯で挟まない。
「あら。偉いのね。歯を立てないなんて」
「は、はい…理名様の下着を傷めてしまいますので…」
「そうね」
上唇と下唇で優しくショーツを挟み、自分の首をしたに下げてショーツを引っ張るワンコ。
安定して挟めないことで、ワンコは何度も途中で離してしまい、そこにもう一度顔を近づけては引っ張り続けた。
右側を下げては、斜めになったショーツの左側にまわり、左側をさげる。
そしてまた右側にまわり、右を下げて、左を下げて…。
私はわざとスルスルとショーツが足元に落ちないように足を拡げて立った。
「はぁはあぁ……」
「どうしたの?そんなに息遣い荒くして」
「う、顔を近くに、り、理名様の……お、おまんこがあって…興奮してしまいます…」
「そう。でも、あなたはショーツを下げるだけ。嬉しいよね?」
「うれ……しい……です…」
膝のあたりにショーツをきたとき、ワンコの引っ張る力によってショーツの端は何重にも丸め込まれた。
「ほら、いつまでやってるの?もっとスピードあげないといつまで経ってもシャワーいけないわよ」
「も、申し訳ございません…」
「あとは真ん中のクロッチのところを口で挟んで、下ろしなさい」
「うう!あ、ありがとうございます…」
ワンコが私のクロッチを唇で挟んで、下に引っ張ろうとした瞬間。
私は脚を閉じてやる。
ゴムが緩んだショーツはワンコの力など必要ともせず、スルっと足元に落下した。
「ああぁぁあ!!」
「あら、良かったわね。もうここまで落下したから、あとは自分で脱ぐからいいわ」
「う、、うぅ……」
一番大好きな場所を口で挟めなかったことで歯を噛みしめるワンコは悔しそうに首をもたげて床を見つめていた。
ワンコの先っぽからはまた大量のがまん汁がこぼれていた。
「先に行ってるから、その自分の液体で汚した床。舐め掃除してからおいで」
ショーツを拾い、風呂場に向かいながら私は自分でブラを外した。
脱衣所のドアを開ける時チラリと見たワンコは震えながら床を舐めていた。
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