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悲話(SM小説) 貢ぎS女強制M転家畜奉仕

S女彩の最下層転落 M男奉仕⑫

このお話は以下の続きとなります。
未読の方は先にそちらからお読みくださいね。

S女彩の最下層転落 M男奉仕⑪


ガンっ!!!

 

「いいい!! いったいいいぃぃ!!!!!」

 

私は履いていたヒールの裏で、 彩の股間を押しつぶすように蹴った。
彩が履いていた白色のパンツは私の靴の裏によってくっきりと三角形の汚れが刻印された。

「うわ笑 足跡くっくり笑。 よかったですね、 記念になりましたよ?」

「ふざけんなああ!!このズボン高かったんだぞ!!」

「大丈夫よ。 どうせいま汚れがついちゃったところはあとで切り取ってあげるからね」

大声で蹴られた文句を言い終えると、鼻に押し当てられた上履きが臭いのか、彩はハアハアと口で必死に呼吸をしていた。
口をガムテープでふさぎ、 鼻呼吸を強制することで匂い責めをすることを考えたが、二つの理由でそれはやめた。

1つは、こういう女ほど言葉を発したほうがおもしろい。
いつまで、何を強がるのか見たい。

もう一つの理由は、あとでどうせ泣きじゃくるから鼻水で鼻が詰まり、死んじゃうから♡


「ねえ、彩ちゃん。 青・赤・黄色、どの色が好き?」

「は、はあ!!?? 何言ってんだよ、お前。こっちの質問に答えろよ!! 何者なんだ!! 目的言ってよ!!」

「その質問に答えたら、 何色が好きか答えてくれるの?」

「はああ!!! ざけんなって!!まずお前らが言えよ!!」

「ふうん。私たちは復讐代行屋。 あなたはこれから性的な復讐に合います。 私はその組織の所長の理名。」
「私は凜太朗こと、凛。あなたをおびき出すための50万くらい余裕で用意できるけど、 あなたは今日は1円ももらえません」
「 むしろ、いままで貢がせた分、社会に返してあげる」

「え??は??? 何、なに言ってんの?」

「凛。例のものセットして、あそこのテーブルと、あの上の棚がいいかもね」

「はい。わかりました。」

凛は言われた通りに引き出しから2台のカメラを取り出してすぐにセットを始める。
わずかに聞こえる凛の鼻歌を私は心地よく感じた。

「これから2台のスマホでお前を撮影する。1台は足元からお前の下半身や胸が見えるようにね。もう一台はお前の表情が見える様に天井目線で。まあ、監視用のカメラでもいいけどそれだとやや遠いからね」

「は??はああ!????」

「全世界にライブ中継してあげる」
「ふふ、楽しみですね笑」
「[生意気似非S女をみんなで虐めるLIVE中継]ってタイトルで人を集めてあげる」

「え?え…?どういうこと…?」

カメラだけでも驚いた様子だった彩だが、【LIVE中継】という言葉にはさすがに動揺を隠しきれない。

「お前が今まで男から巻き上げた金は100万以上は余裕であるでしょ?だから、 とりあえず100万円分ね」

「100万??100万分ってなに??何するつもり…??」

「お前の身体と、苦痛に歪む表情。泣き声。絶叫、鳴咽。必死の懇願を使って投げ銭もらおうね。 目標金額に到達したら許してあげる」

「は?は?ちょ!! なんなのそれ!! 待って!! 本気??」

「準備出来ました。 配信しますか?」
「うん。何人待機してる?」

「あ。 予定より早いのにもう15人くらいいますよ笑」

「みんなに、ハンドルネームの前は「M男」とか「S男」とか付ける様に言っておいて。 リクエストも受け付けたら楽しそうじゃない」
「いいですね笑。M男さんが○○して懲らしめてほしいとか言ってるとか笑。 惨めでウケますね笑」

「あとで値段表とか出すのもいいかもね。寸止め1回100円くれたらやらせるよ。みたいな笑」
「さすが理名さん。 細かい工夫が素敵です!」

「ちょっとなに勝手に進めてるの!!ふざけないでって!!」

 

私は彩の両方のほっぺたを手のひらで掴むと両端から力強く押しつぶす。

「オマエ早く、好きな色言えよ。 こっちは答えただろ?」

 

「ふ、、ふしゃけんな(ふざけんな)これほしょけよ(ほどけ)よぉ!!」

 

「あー面倒ね、こいつ。もう視聴者さんに好きな色アンケート取って」

「はあい」

手を離し、位置のズレた上履きとブリーフをすっかりと戻してやる。
小さな声で彩は「う、ぅぐ」と言った。

凛はまた鼻歌交じりでカタカタと用意されたパソコンを素早く打った。
選ばれるキャリーバッグはジャンルごとに分けられている。

 

拷問系・快楽系・苦痛系など内容は様々だった。
エージェントたちのスキルに偏りが出すぎないように、私はそれぞれの色のバックの中身は副所長であるメイサに仕分けを頼んでいる。

毎回「黒」のバックを持って行けばアレがあると思ってしまえばいつもそれを選択してしまう。
どんな色のバックを選び、どんな道具が収められていても、その「有りもの」で責めを考えるようにするためだ。

道具とはあくまでも手段に過ぎない。
目的はいつも相手を責めることである。

前に一度ふざけてバックに私は砂時計一つだけしか入れなかったことがある。

美香がそのバックを持って行ったが、美香は女の奴隷に砂時計の砂が落ちきる前に寸止めを何十回も命じ、
失敗した奴隷のマンコに砂時計をぶち込んで「中で叩き割るぞ」と脅したらしい。

「どうしても再チャレンジしたいなら逆立ちして中の砂を上下逆にしてやれよw」

笑顔でそう言う美香に奴隷は心底震えたという。

そう。SMとはそういうものだ。
今夜、私はあらゆる道具を駆使して、ううん、あらゆる道具を手段としてこの女にSMの神髄を教えてやる。

 

最終的に全ての色のバックを空けるけどね。

彩が女でいられるのも、あと少し。
プライドという全ての砂を下に落としてあげる。


続き:S女彩の最下層転落 M男奉仕⑬


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