この記事は以下の続きです。未読の方は先にこっちを読んでね。
兄妹奴隷の悲劇 柚月の崩落管理②
こんばんは。 三井です。
本日は放課後の早々にありがとうございました。
今後の件ですが、少しお時間をいただきます ご不安かと思いますが、今しばらくこのままお待ち下さい。
「わかりました。 不安ですが、頼りにしています。 おねがいします…」
To Rinaさん
ターゲットの様子を見ています。
敢えて時間を空けて不安を煽り、どの程度私との約束を守れるか見てみますね。
まあ、別に兄に話してしまったところで、いくらでもなんとかしてしまうのでご安心を笑
まあ、 万が一袖月が友樹に伝えてしまってもそれはそれで……笑
<3日後> 「おはようございます、、、 今日も勃起がひどいです…」
おはよう。
朝からタイミングが合うなんて珍しいですね。
<動画が送信されました>
うわー 久しぶりにマジマジ見ましたけど本当に気持ちが悪いですね。 あなた。
「そ、そんな・・・」
「あ、あの、今夜とか、、 その、動画鑑賞のときに、お話しできませんか」
お話??
それってただ、動画鑑賞の時に私にシコシコさせてもらえると許可がほしいだけじゃないんですか?
「う、、そ、そうです・・・」
妹さんの下着とか使えばシコシコできでしょう?
「た、、足りないんです・・・もっと・・・もっとしごきたいんです・・・」
奴隷のくせに好きな分だけしごけるはずがないですよね??
「うう、はい・・・」
あ、そうだ。
妹さんは元気?
「え、 はい、、、 まあ、変わらず学校生活してるみたいです。 今朝は朝練みたいでもう出かけました」
そうですか。 学校はどこでしたっけ?
「K大付属です」
そうですか。頭いいんですね。
お兄さんはその妹のパンツくんくんして興奮する変態だけど。
「う……」
違うんですか?
「それは、それをしたら60秒しごけるから、、、」
そうですか。
じゃあ、妹のパンツだったら60秒。今日からリンゴジュースを染み込ませたティッシュペーパー嗅ぐなら90秒でいいですよ。
ただし、選べるのはひとつだけです。
「え、、、え…」
どうしました?
リンゴジュースなんていい匂いですし、ティッシュなら常に清潔でよかったですね笑
「そ、その……凛様……」
なに?私素直じゃない奴隷なら要りませんよ?
「ごめんなさい・・・ 妹のでやらせてください・・・」
やりたいんでしょう?
「はい、妹のでやりたいです・・・」
このド変態。
最低の兄ですね。
「うう…」
たしかJKでしたっけ?
どんな子か知らないけど、あなたみたいな変態を持ってかわいそうですね。
射精することしか考えられない変態で。
「う、、、」
頭の中、精子で埋まってるんじゃないんですか?
「ごめんなさい。お許しください・・・」
許しません。
素直じゃなかった罰として、本日から動画鑑賞時のシコシコルールは一週間撤廃です。
「そんな!!!」
莉子ちゃんの汚いパンツ嗅ぐだけで我慢しなさい。
「そんな。。 まってください!! りんさま!!」
「りんさま!! まって!!! 謝ります!!! ごめんなさい!! ほんとにもう限界なんです!!」
じゃ、私、用事があるので。では。
「凛様!!!」
「うう・・・」
おはようございます。 袖月様。
DMで失礼します。 本日ですが、放課後に電話できますか。
また、もう学校にはついていますか?
「おはようございます!! わかりました。 学校には着いていますが、、それがなにか、、」
ああ。 よかったです
「え。どうしましたか……?」
先程、中村様から連絡が入り”家から妹が制服で外出するのを見かけたから、 もう妹をひん剥いてその動画で弁償させる” と・・・
「え、そんな!!」
K大付属まで尾行したみたいです…
「ええええ!!」
学校ってそこでお間違いないですか?
「はい、、そうです…」
取り急ぎ私が全力で止めました。だけど、 中村様は途中で電話を切られて・・・・
「誰にも襲われなかったです、、 家出るの見られてたんだ。 今日は朝練で、、、 珍しく早く出たのに」
そうなんですね。そんなに朝早くから、見張るなんていよいよですね。
大至急作戦を立てましょう。
「わかりました!!! ガッコおわったらすぐ連絡します!!」
わかりました、お待ちしています。
「あの……」
はい?
「良ければ近々お会いできませんか?直接三井さんとお話したいです…毎日不安で…」
私と会うのは怖くないんですか?
「いえ、、女の人だし、頼りにできるの三井さんしかいないんで…ダメでしょうか」
それがその…会社の就業規則では禁止されて…
「そこをなんとか!!おねがい、、、します」
わかりました。
私と会うことは絶対に外部に漏らさないでください。
もちろんお兄様にもです。
万が一お兄様が中村様と接触することを思い直して、中村様に漏れたら柚月さんだけでなく私の身も危なくなるので…
「わかりました!!絶対に誰にも話しません!!」
安心しました。
私も本当はアナタくらいの年齢の妹がいるので、他人事には思えなくて…
「そうなんですか!!私、、実は、、親もいなくて…お兄ちゃんと二人だけだったから…ホント不安で」
そうなんだね。
じゃあ、この件が片付くまで私がお姉さん代わりに笑
あっ!ごめんね。
気持ち悪いこと言って…
「いえ!!嬉しいです!!私、お姉ちゃんがいる家族憧れてたから…」
そうなんだ。
じゃあ、終わるまで”お姉ちゃん”としてアナタを守ります笑
「嬉しいです笑!!」
はいっ♡
作者あとがき
ふふ♡余裕♡
お話を読んで続きが気になるor楽しかった・興奮したかは告知ツイートか☟の「いいね♡」を押してくれると嬉しいです!!
Twitterの個人アカウントもあります!よければフォローおねがい致します。
ライター凛:@rin_srclub
続きはコチラ:兄妹奴隷の悲劇 柚月の崩落管理④
現在Sexual Revenge Clubでは小説についてのアンケートを行っています(第2弾) 回答はサイトの継続や各小説の投稿頻度の参考に致します。
お時間ある方は5分程度お付き合いいただければ幸いです。 (個人情報の取得はありません)
第二段 サイトアンケート (小説編)
他の小説はコチラから 悲話(SM小説)
オールスター小説が読める!!ファンクラブはコチラ Srclubのファンクラブ
小説キャラが提案するSMグッズ一覧はコチラ SMグッズの独自紹介
広告枠