この記事は以下の続きです。未読の方は先にこっちを読んでね。
兄妹奴隷の悲劇 柚月の崩落管理⑤
「私のペットになってもらいます」
「…………ぇ?」
「ペットですよ。でも、怪我を負わせたり、知らない男にあなたを触らせたりはしません。ただ、私の命令や指示に従ってもらうだけ」
「そ、それって…私が三井さんに触られたり…は…」
「それくらいはあるかもですね。他にもいくつかの命令や指示に従って生活してもらいます」
「指示に従って生活……ですか…」
「はい」
「例えば…?」
「勝手にオナニーは許さない。とかですね」
「え、、、」
「もしくは、逆に今からどこどこでオナニーしなさいとかも言うかもですね」
「え……」
「基本的にはペットとして生活することで利息は0にしてあげます。他にも特別な命令や指示に従ったら200万を減額してあげますよ」
「減額!?」
「はい。例えばそうですね。今、学校で使っている上履きを新品に変えて、今まで使用したものを私にくれたらー10万とかね」
「え、、そんなことで10万も減らしてくれるんですか…?」
「まあ、内容に応じてですけどね」
「………へ、変な質問しますけど、、み、三井さんって…その……れ、、レズ……さん?」
「さあ。そこはどう受けとめてもらってもいいですよ?」
「うぅ…」
「どうしますか?私はどちらでも構いません。保険会社の担当としてこのまま引き続き被害額の200万の請求をあなたにするか、一人の個人としてお金を立て替えてあなたをペットにして立て替えた対価をもらうか。どちらでもね」
「…………」
「すぐに決められないですよね笑」
「本当に立て替えてもらえるんですか…」
「それは、はい。なんならいまから被害者の中村様に電話して決着させますよ」
「は、はい…」
「お兄様にはメールを打ってあげます。被害者がいずれにしても廃車予定だったから被害届は取り下げたみたいに言って」
「……。」
「どちらにしても悪くはない話でしょう?このままいくとあなたのお兄様は犯罪に巻き込まれるか、それだけでも足らずあなたもきっとお金を工面するために自ら風俗にいくか、風俗を”用意される”かでしょうね」
「で、でも、、その……三井さんのペットなら……Hなことはさせられるんじゃ…」
「被害者の関係のある組織の息のかかったどんな客が来るかわからないところで働かさせれるか、仮にも女の私のペットになって生活するかです。知らない男に犯されるとかそういうのはしないと約束はしてあげますよ」
「ほ、本当に……立て替えてくれたら返済は大人になるまで待ってくれるんですか…?」
「はい。そこは書面でお約束します」
「……わかりました。兄にもこの件が解決したとうまく伝えてくれるなら」
「本当にお兄さん想いの妹さんですね。では、早速”被害者”に連絡を取りますね」
「お、お願いします…」
「怖いでしょうから、この場で電話してあげます」
お話を読んで続きが気になるor楽しかった・興奮したかは告知ツイートか☟の「いいね♡」を押してくれると嬉しいです!!
Twitterの個人アカウントもあります!よければフォローおねがい致します。
ライター凛:@rin_srclub
続きはコチラ:兄妹奴隷の悲劇 柚月の崩落管理⑦
※この物語はフィクションです。小説内に出てくる行為・言動を行うと法律で罰せられる恐れがあります※
現在Sexual Revenge Clubでは小説についてのアンケートを行っています(第2弾) 回答はサイトの継続や各小説の投稿頻度の参考に致します。
お時間ある方は5分程度お付き合いいただければ幸いです。 (個人情報の取得はありません)
他の小説はコチラから 悲話(SM小説)
オールスター小説が読める!!ファンクラブはコチラ Srclubのファンクラブ
小説キャラが提案するSMグッズ一覧はコチラ SMグッズの独自紹介
広告枠