この記事は以下の続きです。未読の方は先にこっちを読んでね。
兄妹奴隷の悲劇 柚月の崩落管理④
「どうしましょうかね」
「な、なんとかなりませんか…お金ならなんとか分割で私が払いますんで…」
「学校生活と部活をしているJKのあなたが月に5万だって大変じゃないですか?」
「そ、それは…そうですけど…」
「バイトするっていっても何をするんですか?ファミレス?コンビニ?」
「深夜とかでなんとか…」
「そんなことできるわけがないですよ。雇う方だってJKなんて深夜に雇えませんよ」
「うっ……」
「結局そうやってお金に困って非合法なバイトを始めたり、身体を売るようなことになるんじゃ?」
「うぐ……」
「ここはやっぱりお兄様に身体で払ってもらう他ありませんね。なんとか命にかかわる様なことはないように私が被害者様にお願いはするんで」
「そ、それは待ってください、、」
「え…?」
「私の学費も兄のバイトで補っているような状況なんです…。お兄ちゃんがいなくなったら私も結局バイトすることになるし、一緒です…」
「なるほど」
「何か、割のいいバイトとか知りませんか…?」
「女の子が割がいいって言ったら、だいたい想像はつくでしょう?」
「う、、」
「一つ提案があります」
「はい…なんでしょうか…」
「私の貯金がそれくらいはあるので、一旦私が肩代わりする方法です」
「え」
「一度、被害者とあなたたちのつながりはそれで遮断して、あなたが私に返すんです」
「そんなこと三井さんに何のメリットが…」
「言いましたよね。あなたたちを見捨てるのは忍びないって」
「肩代わりしてくれたら、毎月5万くらいの返済でもいいんですか…?」
「5万だって大変でしょう?時給1000円でも50時間。一日5時間でも、10日。つまり3日に一度です。部活後だったら20時→25時ですよ?その時点で難しいし。土日ならいけるかもしれないけど」
「でも、それならなんとか」
「大人になって就職したら返してくれたらいいですよ」
「ええ!!そんな。それは絶対に返しますけど、見ず知らずのヒトに…」
「ただし、条件があります」
「え…はい」
「私のペットになってもらいます」
「…………ぇ?」
「ペットですよ。でも、怪我を負わせたり、知らない男にあなたを触らせたりはしません。ただ、私の命令や指示に従ってもらうだけ」
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続きはコチラ:兄妹奴隷の悲劇 柚月の崩落管理⑥
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