こちらは強気上司唯衣が、佳澄と美香の奴隷に堕ちるまで③の続きです。
「わ、わかった...から...」
しぶしぶと唯衣はスカートを脱ぎ始める。
ストッキング越しの下着が露わになり、はだけていたワイシャツの袖を脱ごうとした瞬間に美香が目で見ながら「やり直して」と一言。
「な、なんなの!」
唯衣が声を張り上げると、美香は「何か足りないんじゃな〜い?」とにやにや笑う。
「何がって何!ハッキリ言ってよ!!」と唯衣は更に声を張り上げる。
さすがにこんなことまでやらされて、ダメだしされるのは気に障ったようだ。
「私たちに聞こえるように脱ぎながら、何を脱ぐのか名称を言いなよ」
「ぷっ。それ一人ストリップじゃない笑」
私は思わず吹き出してしまった。
唯衣は一瞬マンガの様に奥歯を噛みしめたが、無言でスカートを履きなおし、
改めてスカートのチャックに手をかけた。
「スカートを、脱ぎます。」
「声が小さい、次はもっと声を張り上げて。ウチらにいつもそう言ってたよねw」
「ぐ、、ワイシャツ脱ぎます!」
「はい。もっとですよー先輩」
「ブ、ブラを取ります!!」
「唯衣さん頑張ってください!」
一瞬私の方を見る唯衣。
「う、うぅ。す、ストッキング脱ぎます!!」
「あはは。恥ずかしー」
遂に唯衣は黒色のセクシーな下着1枚になってしまう。
美香に「恥ずかしい」と言われたことで、女としての恥ずかしさを思い出したようで俯いたまま胸を抑えて硬直したまま歯を噛みしめている。
「あれれ?どうしたの?まだ1枚残ってるよね」
美香はもう完全に調子に乗っていて、
年齢も立場も社歴も下とは思えないような口調で唯衣に語りかける。
「おねがい...佳澄...もうやめて..やめさせて....」
勢いづいた由香は止められないと思ったのか、急に直属の部下の私に助けを求めてきた。
こういうその場その場で自分がどう立ち回ったら一番利があるか考える唯衣に私はいつもうんざりしていた。
「もう。まだ終わってないですよ?唯衣さん。私があの時何回呼び出されたか知ってます?3回目なんて部長と唯衣さんにセットで疑われて泣きだしたのに、それでも泣くのは卑怯とか言ってましたよね?」
私もここぞとばかりに言いたいことを言う。
「ご、ごめん...ほんとに...」
「その日の夜はあたしも朝まで付き合わされたなー。佳澄に。」
「み、美香さんもごめん、なさい...」
「悪いと思うなら全部脱がないとですよね」
「くっ.........」
「あれれ?反抗かなあ。じゃあ、部長に連絡ですかねー」
「ま、待って...脱ぐから...」
唯衣はすでに泣き出しそうだった。
それに美香も気づいているみたいだったが、美香の恨みは根深そうだった。
「っていうかさーなんかさっきから偉そうにタメ口きいてるけど、今の立場わかってます?せんぱーい。」
「わ、かって、、る...」
「え?わかってます?」
私もいつまでもささやかな抵抗を見せる唯衣にイライラしてきた。
「そんな、、佳澄まで...」
「なんかわかってないみたいだねー」
「ま、待って...わかってる...。いえ、、わかってます...」
「きゃは。唯衣さん泣きそう笑」
「う、ぐ...」
「立ち方もなってないよね。ちゃんと気を付けしてよ」
「は、はい...」
唯衣は気を付けの姿勢で立つ。大きめの乳房がぷるんと震えるのをみて、私は失笑した。
そして私たちの羞恥責めが始まった。
つづきはコチラ
強気上司唯衣が、佳澄と美香の奴隷に堕ちるまで⑤
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