このお話は
「強気上司唯衣が、佳澄と美香の奴隷に堕ちるまで⑱」の一か月後のお話。
そして、有料版シリーズ「家畜上司唯衣│生き恥生活シリーズ①~⑦」の続きとなります。
本作と次作は無料ですが、それ以降は有料となります。
予めご了承の上ご覧ください。
「美香様佳澄様、メスブタです...ハブキオマ×コ寸止め始めます…」
「あ゙あ゙あ゙すぐいぐ!!すぐいぐの!!すぐなのお゙お゙!!!」
「おはよwめすぶたwwww」
「は、はい…おはようございます…ハブキオマ×コごらんあれええええ」
「相変わらずの剛毛だなwっていうか、イキそうになるの早すぎwどんだけ発情してんだ、お前w」
平田との強制デートをしてから1か月以上が経過していた。
毎日の寸止め、毎日の恥芸。
生活や寸止め、排泄さえも丸見えの環境で過ごしていた唯衣。
逆らうことの無意味さを知った唯衣は、脳内まで奴隷になっていた。
それでも、言葉遣いや人としての拒否反応を美香たちに責められ、その都度厳しいお仕置きや
奴隷ルールの改変・改悪を繰り返されていた。
起床後にカメラに映してやらされていた寸止め3回は、寝る前にも追加された。
下着は最低3日同じものを着用し、履き替えには汚れを堂々と見せて許可を得ていたが、これも美香の「メスブタらしい汚れには至っていない」との一言で5日に変更された。
佳澄と美香が同席した営業部の全体会議中に寸止め命令を出され、承諾したのにも関わらずできなかったことで、
まだ暑さの残る季節にも関わらず、同じストッキングを一週間履く様に強制され、常に股間を蒸らし最低の生活を強いられていた。
美香はたまに唯衣の履いていた汚物と呼ぶにふさわしいそれらを定期的に奪取した。
唯衣はどこかのマニアに売られて、そのお金を佳澄と唯衣の贅沢に使われていると思っていたが、
実際は二人は所属しているセクシャルリベンジクラブ内の道具として寄贈した。
クラブ内で飼われいてる他の男性奴隷に美人の唯衣の写真を見せて憧れを持たせたあと
それらの匂いでM奴隷を更に興奮させ、それでも射精はおろか自ら触ることさえも禁じ、ただ苦しめる道具にされる。
クラブの存在を知らない唯衣はまさか自分の”製造”した道具がこうして他の奴隷の調教道具にされているとは露とも思わず生活していたのだった。
***
そうした生活の中で、唯衣の恋人である片山は唯衣の態度の変化に懸念を重ねていっていた。
もちろん自分の彼女が奴隷として生活しているなど想像すらできていない片山だったが、それを自分への好意の変化と捉え始めていた。
《どうして最近会ってくれない。この間だってせっかく、3連休の前だったのに、泊りもせず帰るなんて以前は考えられないことだろう。もし僕の事が嫌いになったならそう言ってほしい。ただ、こんな一方的なことをするなら僕にも考えがある》
交際している片山は同じ部の違う課の課長だ。
主任の唯衣にとって、直属の課長に相談するよりも少し距離のある、同じセクションで違う課の上司・先輩である片山には相談しやすかった。
何度か仕事のことで相談に乗ってもらっている内に、ある日唯衣が酔いつぶれ、気づくとホテルにいた。
一糸まとわぬ姿で早朝に目が覚めた唯衣は「やってしまった…」と思ったが、
片山ならいいかと思い直した。
まだ夢の中にいる片山にキスをして起こし、気取って見せた。
「私にクロージングをかけたんですね。ちゃんと納品は守ってもらいますよ?」
そうして二人は恋人となった。
外見はさほど、顔も三枚目。
それでも仕事はできると唯衣は感じていた。
社内には秘密にしていたが、一緒になるエレベーターや、誰もいない会議室で何度もキスを重ねた。
週末には新しい下着を買って向かい「可愛い下着だね」と言われることが楽しみだった。
「そのパンツとブラよりもかわいいところがもっと上についてるわよね?笑」とおどけて見せ、愛されるのがたまらなかった。
それが、今では……
発育中の中学生が着るような色気もない白い上下の下着。
小さめのサイズのそれは、唯衣の胸を締め付け、股間を食い込ませ、その締め付けを感じるたびに唯衣は惨めな気持ちで過ごしてた。
「あの…美香様……今日…片山さんと会います…」
「ふーん。それで?」
「そ、その……下着を……他のものに……」
「奴隷ルールになんて書いてる?」
「中学生用のスポーツブラとまっ白の下着で生活……」
「今のお前はそれを最低5日ストッキングの中で履いて、朝に汚れを見せて、履き替え許可が出た日はノーパン・ノーブラ生活。その日の夜に手洗いだろ?」
「そ、そうです……」
「じゃあ、別に何も問題ないだろーが」
「う……はい、、」
「なに、お前またお仕置きされてーの?もう、これ以上となると毎晩寝る前にク〇にわさび塗るとかしかなくなるよ?」
「いい!!!い゙やあ゙あ゙あ゙あ゙!!!」
唯衣は美香の徹底ぶりに片山と恋人を続けることをあきらめた。
「わかりました……生意気言って申し訳ございません…。片山とは別れます…」
「はあ?そんな大きなことかよw」
「こんな風に片山から……」
唯衣は家に設置されていた音声付きの監視カメラで美香と会話をしながら、
スマートフォンで佳澄と3人で創られた、報告用のグループに片山から来たメッセージを送信した。
「なにこれw"僕にも考え"ってなんだよw小さい男だなw」
「う……いきなり彼女が1か月以上もやらせなくなったらそりゃ…」
「別にやってもいいって言ってるだろ。お前がそのパイパンハブキオマ×コとダサ下着見せればいいだけだろw」
「う……そんなことはできません、、」
「奴隷になってから何回デートしたよ?」
「3回です…」
「そのすべてを手を出されないようにして帰ってんの?w」
「は、はい……」
「そりゃー男からしたら嫌われたって思ってるなwまさか、片山も彼女がダサくて臭い格好してるから拒否してるとは思わないねw」
「うぅぅ……」
「……。わかった。最近のお前も頑張ってるし、別れさせるのも可哀想か。行ってこい。デートだろ?」
「え……はい。そ、その下着は…」
「今から言う条件のどれかをできたら、夕食食べてるタイミングくらいで履き替えていいぞ」
「は、はい……」
不安だらけのデートだったが、唯衣は美香が初めて見せた優しさに期待した。
そして、唯衣はこの日の美香に従ったことを一生後悔することになる。
美香はこんな言い方をするオトコなら別れてしまえと内心思っていた。
続きはコチラ:家畜上司唯衣Ⅱ│最低の選択
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