このお話は下記の続きです。
未読の方は先にコチラをお読みください。
【同棲カップル 強制寝取られ調教】
「理名の赤いTバック」(すず編④)
う…い、色っぽな……。
こういう画像ってたまにネットで見るけど…。
男の人がドキドキするのもわかるかも…。
「あ、ごめんなさい。そんな風に支えていたら、私…パンツ丸見えですね…」
「ひっ!!い、いえ!!すいません見てませんから…!!」
「見てないのに何で謝るんです?笑」
「うっ……」
それまでの硬い表現とは違い、少し崩したラフな話し方をする理名さん。
私はここで信じられない言葉を耳にする。
「今朝。ベットでオナニーしてきたからマン汁付いてるかも。匂ったらごめんなさいね」
「え゙………」
今……オナニーって言ったような……
耳を疑う言葉に、私が目を丸くしているとストンとお風呂の椅子から飛び降りる理名さん。
手にはそれがカメラとは思えないほど小型の黒いライターのようなものを所持している。
「ありましたよ。これですね」
「えっ!こ、これ!!こっ!こんなに小さいんですか!?」
「もう、これで安心です」
「ああ…よ、良かったです…」
「とりあえずこのカメラ。どうしますか?気持ちが悪いならこちらで破棄しておきますが」
「そ、そうですね…そうしてください」
これで一安心。
今までのことはなかったことにはできないが、今後は私や順一の裸が撮影されることはない。
とりあえずの不安の除去に私は胸を撫でおろす。
「あっ!そうだ…お金……!」
「はい。先ほど申し上げた様に1,500円となります。念のため偽名で結構ですがサインだけいただきたいです。いま書類を準備します」
これが万が一何かの詐欺だとしても、1500円で済む。
念のためこの女性が帰った後にもう一度お風呂場のダクトをチェックして、あとはあの画像が世に出なければ良い。
顔が映ってない以上、私だと特定されることもないだろう。
私は今後のことを考え、バックの中から財布とペンを取り出して理名さんの書類を待つ。
……その時だった。
彼女が正体を現したのだ。
「さて。こちらにお名前を。やっぱりフルネームで本名を書いてください」
「え、、は、はい……」
偽名でも良いと言っていた彼女が、本名の記入を促して私の前に差し出した1枚の白紙。
私は何かの間違いだと思ったが、その白紙の上部には彼女の指に隠れるように五文字の漢字が横に並んでいた。
「え………えっと………こ、これは………」
【奴隷契約書】
たしかに紙にはそうかいてある。
見たことのない文言。
『契約書』ならわかるけど、『奴隷』って…。
「あ、あの………ど、どど、どどどういう意味…?」
「ん?そのままよ?奴隷契約書。貴女の名前は一番下に書くの。あとで内容は決めましょうね」
「えっ……」
◆次回
同棲カップル 強制寝取られ調教(すず編⑥)
「オナニー盗撮動画と奴隷脅迫」
■他のカップル奴隷
大学生カップル強制家畜奴隷
こんな奴隷契約で結ばれた二人。
■一足早く奴隷にされた彼氏 順一の奴隷誓約書
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