このお話は下記の続きです。
未読の方は先のこちらをお読みください。
里緒が認めた「二回分」の寸止め差し引きしても、実際に70回以上の寸止めをこなした順一。
”百回分”の寸止めが終わった時、順一はこれで楽になれると考えた。
だが、本当の地獄はここからだった。
精神的にも肉体的にも里緒の創り出す地獄はまだまだ入り口に過ぎない。
「おー。ドラマティックな結末w。残り1分20秒w」
「おめでとう、奴隷君。これでおちんぽはまだ尿道としての機能は果たせるぞ笑」
「”精子の通り道”としての機能は、しばらく失われるけどねw」
「え.........」
当たり前の様に里緒が吐き出した言葉に、順一は一瞬理解ができなかった。
「え......。どういうことですか......」
「あん?お前は今日から射精禁止って言ってんだよ。もちろん、たった今からな」
順一にとっては信じられない言葉だった。
100回の寸止めが終われば、当然、射精できるものだと考えていた。
それがこの二人の目の前でやらされることになっても、仕方ないとさえ思っていた。
それが当然の様に里緒は禁止だと言う。
その言葉はあたかも過去から既に決められていた運命の様に、眉一つ動かさず里緒は淡々と言うのだ。
「あ、もちろん今日、家に万が一帰れても、射精なんてさせねーよ?w。」
頭の回る順一は表面上は禁止と言われても、家に帰ってからや一人の時に、いくらでも出すことはできると一瞬思った。
もちろん、そう順一が捉えることは里緒にとっては想定済みだ。
「拓海?あれ持ってきた?」
「あ。渡すの忘れてた。あいよー」
拓海と呼ばれる男が、バックから取り出したものはプラスチックのケースにレンズの様なものがあるウェブカメラの様な小型のアイテムだった。
「これ、何かわかるか?w。これはCTカメラ。つまり身体の内部が撮影できんだよw。お前のきったねー玉の中にどんくらい精子が溜まってるか今から撮影してデーター出すからw」
「え、、、」
「次にウチラに呼び出された時に、0.1mmでも減ってたら容赦しねーぞ」
半信半疑な話ではあったが、ここまで徹底している里緒たちに順一は底知れぬ恐ろしさを感じ、解放され次第逃亡しようと考えた。
だが、これから始まる奴隷契約は順一の想定を何倍も上回るほど残酷で、そこには容赦など存在していなかった。
勿論、逃げ道もなかった。
里緒が伝える奴隷契約。
もちろんそれは、最低最悪の内容。
逃げ出す隙などあるわけがない…。
本当の絶望はこれから♡
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