こちらは
大学生カップルの悲劇Ⅱ 家畜調教生活⑦
の続きです。未読の方は先にそちらをどうぞ。
また、間に下記を挟んでいます。
未読の方は無料版だけでも読んでいただくとより楽しめます。
◆無料版
特別収録「Riko&Rina 通話」
特別収録「理名のLove Letter」
◆有料版
大学生カップルの悲劇Ⅱ RINA PLAY③│しごき・言葉責め・ブラ
大学生カップルの悲劇Ⅱ RINA PLAY④│わき汗パッド・靴・ショーツ
NOTE / BOOTH
(こちらは本来Rinaplay④の続編として執筆をしていましたが、有料とするには背景描写が多くなり心苦しいので無料公開としました。よって数話の無料公開を挟み再びRinaplay⑤へと移行します)
悠斗と莉子が正式に理名たちの奴隷にされて4日。
契約書に記された残酷なルールである匂い嗅ぎを初めて行った二人。
悠斗はあまりの興奮に我を失い、莉子はあまりの残酷さと羞恥に発狂をした。
4日後にまたあの恐怖のルールを実行しなくてはならなかったが、ブラとショーツ、脇汗パットを奪われた莉子はインターネットで理名の指示通り同じものを複数セット買った。
残酷なことに莉子は黒のスポーツブラと、紫のユニフォームのしたに履くアンダーサポーターと言うべきショーツしか解放されるまで着用を許されなくなった。
通販で買ったものが届くまでの3日間。
理名は気まぐれで莉子のみ奴隷ルールの一時中断を許した。
たった3日間ではあったが普通の生活を送った莉子は、久しぶりの女子大生生活を満喫した。
だが、家へ宅急便が届き、 中から何枚ものショーツとブラが届いたことで自分の置かれている立場を思い出し、絶望した。
それからはまた、毎日寝る前に寸止め動画を理名に送り、 毎日理名からの連絡に怯えて生活をした。
また、 免除された3日間のおかげで莉子は恐れていた週末のおマ×コオナニーを避けることになり、まだ悠斗の前で実行はしていな かった。
補足)
■出会い当日 6/26 土曜日(奴隷契約日)
RINAPLAY ①
RINAPLAY ②
■初回匂い嗅ぎ 6/30 水曜日
大学生カップルの悲劇 強制家畜奴隷①~⑱
RINAPLAY③
RINAPLAY④
■ショーツ・ブラ 自宅到着 7/3 土曜日
■2回目匂い嗅ぎ 7/7 水曜日
奴隷にされてから11日後。
二人はまた同じように匂い嗅ぎの儀式を行った。
悠斗は理名の手紙に書かれていた通りに、具体的に辱めるような恥辱というべき言葉を使い莉子に匂いを表現した。
莉子は何度も絶叫し、初回と同様に顔を真っ赤にし終わった後は膝から崩れ落ち、しばらく言葉を発しなかった。
この日、理名はその様子を固定カメラで動画撮影を命じ、前回とは異なりリアルタイムでは参加しなかった。
二人きりのため、悠斗は電流をあびることはなかったが、 理名のいないこの儀式は逆に二人の羞恥を激しく増大させた。
理名がいるために「言わされている」という言い訳が二人に与えられたが、
不在にされるといくら命令であっても自分の頭で考え、 自分の口で発する。
それがなんともぎこちなく、たどたどしさをもたらした。
悠斗はそんな羞恥も相まってか激しくまた勃起を繰り返し、 莉子の家を出るころには再び放心状態で股間を手で押さえながらヨロヨロと扉を閉めた。
だが、その興奮と疲労、貞操帯による激痛の為悠斗は大失敗をおかす。
それが二人の運命を変えてしまうきっかけになることを、二人はまだ気づいていなかった。
-2回目匂い嗅ぎから1時間後-
K町の駅から10分くらいある場所にその喫茶店はあった。
初回の匂い嗅ぎは駅の改札で紙袋に入れた莉子の下着と脇汗パットを理名に渡しただけだったが、今回は同駅の喫茶店を指定された。
店に入ると、奥の理名の姿は見当たらなかった。
髭を生やした目の笑っていない、初老のエプロン姿の男性が悠斗みて話しかける。
「いらっしゃい。 理名さんと待ち合わせかな?」
「そ、そうです・・・」
「奥の部屋にいらっしゃる。 突き当たって右側の赤い扉の個室だ」
「わかりました・・」
喫茶店に個室があることを珍しいと思いながら、 悠斗は指定された扉を開けた。
スーツ姿の理名と、知らない女が向かい合わせにそれぞれにパソコンを開き談笑しているようだった。
「あら、思ったより早く着いたわね」
「こ、こんばんは・・・」
「今日も莉子ちゃんは全部臭かったみたいね。 また匂いでクラクラしちゃった?」
「う・・・・はい・・・」
「貞操帯を付けてもう11日目ね。 最後に射精してまもなく2週間だけど気分はどお?」
「う…つ、つらいです...」
「ぎゃはははwお前の年齢で2週間なんて玉が重くて鉄球ぶら下げて歩いてる気持ちになんだろw」
理名の対面に座っている女性が、突然話に割り込んでくる。
その目は理名と同じ目をしており、悠斗は背筋を伸した。
佳澄という女と以前と会ったときに感じた。 同類の目。
たが、この女の目は佳澄よりも何倍も鋭さを持っており、理名よりも残酷に見えた。
理不尽な要求を多分にしてくる理名だったが、どこか導いてくれる優しさを持っていた。
だが、この女は何も決めず、 何も与えず、一方的に自分で考えさせる。
そんな冷たさを感じさせた。
だが、理名と対等に見える目をしているということは、下手に逆らえば理名の機嫌も損なうかもしれない。
そう考えると悠斗はただ、返事をするしかできなかった。
「は、はい・・・重く感じます・・・」
「全部脱いで見せてみろよw」
その後理名によって紹介された里緒というこの女の提案に悠斗と莉子は地獄の底に突き落とされることになる。
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