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大学生カップル強制家畜奴隷 悲話(SM小説)

大学生カップルの悲劇Ⅱ 家畜調教生活④

こちらは
大学生カップルの悲劇Ⅱ 家畜調教生活③
の続きです。未読の方は先にそちらをどうぞ。


「はい……もしもし…」

「おはよう。起きた?」

耳元から聞こえる聞き覚えのある声。
ハスキーがかったその冷たいトーンの声に、莉子は一瞬で身体から汗が噴き出る。

「お、起きました…」

「そう。おしっこまみれで床に寝転んでたから風邪引いたら大変だって心配でさ」

「う……。はい…」

「彼には朝一寸止めのまんずりは見せたの?」

「ぅ……いえ……その…起きたらもう帰ってて…」

「……へえ。そうなんだ笑。じゃあ、全裸のアナタを隅々まで見てから帰ったかもね」

「う……ひ……」

「なにしてたの?」

「お、起きて……シャワーを浴びて……床掃除してました…」

「へえ笑 床はあなたのきったないおしっこまみれだったものね」

「……はい」

「ところで普通ご主人様から連絡が着たら、開口一番おはようございます!ご主人様!みたいに答えるべきじゃない?」

「は、はい……すいません…」

「シャワーを浴びてちゃんと指定された下着は付けてるの?昨日のまん汁だらけのくっさい下着」

「う………はぃぃ…」

「見せてごらんよ」

「ぇ……そんな……」

「ビデオ通話にして映すだけでしょう?」

「は、はい……」

 

莉子は言われるまま、ビデオ通話ボタンをオンにして自分の下半身と、Tシャツをめくって胸を映した。
昨夜の羞恥地獄が頭をよぎりすでに汗でびしょ濡れになっていた。

 

「偉いわねーちゃんとやってて」

「は、はい……ありがとうございます……」

「ところでさ?わき汗パットは?」

「ひ………そ、その……持ってなくて……」

「そう。だから悠斗から汗臭いって言われるんだね、あなたの脇」

「ううううゔゔ…」

「でも、床掃除なんてのんきにしてないで、まず起きたらダッシュでわき汗パット買いに行くべきじゃない?」

「そんな……」

「家畜としての正装みたいなものでしょう。それをしてないのに、シャワーを浴びたり床掃除したり、全然家畜としての自覚がないのかしらね」

「そんな………床掃除くらい……」

「え?なに?口答え?」

「い、いえ……すいません……」

「それと、朝起きたら動画撮影って置手紙しておいたはずだけど?」

「そ、その…悠斗君がいなくて……だから、、その……ルール通り夜にやればいいのかと……」

「なんか生意気だね。やっぱりそばに私がいないとダメなのかな?今から呼び出してあげようか?」

「ま!まってください!!!やりますから…!!まずはすぐにわき汗パットを買いに行きますう!いまからすぐいきます」

「今さら遅いのよ。じゃあ、何してるか知らないけど、悠斗君に電流プレゼントしまーす」

「ま!!まって!!!まってえええ!!」

理名は莉子と通話しながらアプリを起動してボタンを押した。

「あーあ。今頃どこで叫んでいるんだろうね笑」

「うう……」

「電車の中とかだったら気絶して、救急隊の人に股間に変なの付けてるぞ!とか騒ぎになってたりして笑」

「いやあああああ!!」

「誰のせい?答え次第ではもう一度ボタンを押すけど?」

「り、、莉子のせいです……もうやめてあげてください!!」

「そう。じゃあ、罰としてユニフォーム姿でわき汗パット買ってきてね。寸止めは夜で許してあげる」

「そんな………」

「冬じゃなくてよかったわね。真冬だったら恥ずかしいわよ?」

「うう……」

「じゃあ、買ったらユニフォーム姿で脇と隣にわき汗パットの箱を近づけて笑顔でピースして写真頂戴ね」

「ひいい……」

莉子は通話を終えると悠斗に「私のせいで電流流れちゃったかも……ごめんなさい……大丈夫??」とだけメッセージを送り、すぐにユニフォーム姿に着替えて近くのドラックストアに向かった。
エレベーターを使わずに、階段を駆け下りた。

わざと自分をより汗だくにして、陸上の練習の合間に買いに来た客を装うためだった。

 

続きはコチラ:大学生カップルの悲劇Ⅱ 家畜調教生活⑤


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作者:管理人理名

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