こちらは
大学生カップルの悲劇Ⅱ 家畜調教生活①
の続きです。未読の方は先にそちらをどうぞ。
また、間に有料版ではありますが下記を挟んでいます。
大学生カップルの悲劇Ⅱ RINA PLAY①
大学生カップルの悲劇Ⅱ RINA PLAY②
上記をお読みいただいた方がより楽しめるとは思います。
<奴隷にされて3日後>
「ひっ!!ひいい!!ひぐ!!いっちゃうう!!!あああぁぁ!!!!」
<理名様、、今夜の寸止め、、動画です……※動画が送信されました※>
あれから3日が過ぎた。
理名たちに一方的に決められたおぞましいルール。
ヒトとしての尊厳すら奪うようなこのルールに莉子は惨めな気持ちで日々を過ごしていた。
<奴隷にされて1日後>
莉子たちが理名に絡まれ、羞恥の限りを過ごした夜。
莉子たちは全裸のまま二人ほぼ同時に気絶した。
莉子が目を覚ますと、ベットで布団をかけられていた。
テーブルの上には理名からの置手紙。
悪い夢を見ていたのではないかと思った莉子に、その手紙が昨晩のことが現実だったことを告げた。
悠斗の姿はなかった。
スマホを取り出すと悠斗からメッセージがきていた。
「先に帰るね・・・」
***
『莉子ちゃん。起きたら、ここに動画送信しなさいね。彼がそばにいるならいきなりプラン変更だけど朝一寸止めまんずり見せてあげたら?』
理名の置手紙には早速恐ろしい提案が書いてあった。
悠斗はこの手紙を見つけて早々に帰宅したのかもしれない。
私の行為などもう見たくもないのだろうか…あんな情けない、あさましい姿を見られて、目が覚めて冷静に思い出したら嫌われていてもおかしくない。
莉子はそう思い昨日の夜に自分がしたこと、されたことを振り返っては一人で赤面をしてうずくまって落ち込んだ。
股間はジンジンと痺れていた。繰り返された寸止めのせいか今まで感じたことのないようなムズムズした感覚がそこを支配していた。
誰もいない部屋で莉子は触りたい感情が湧いたが、肌寒さを感じて自分がまだ全裸でいることを思い出し、引き出しからショーツとブラトップを取り出してそれを身に付けようとした。
ごく自然な行動だったが、莉子は残酷なルールを思い出す。
【その3:私は、4日間同じブラ・パンツで過ごします。同じわき汗パッドを4日間使います。】
理名はたしか昨日の時点で身に着けていた下着をそのまま4日間と言っていた…。
と、いうことは明後日まで同じものを付けろということだ。
(昨日・今日・明日・明後日)
(ひどい……なんで私だけこんな……)
自分の苦手な大会用のユニフォーム。
ほとんど下着みたいな面積しか隠すことのないユニフォームの下に身に着ける黒のスポーツブラと薄紫のスポーツ用のショーツ。
靴ひもを結ぶときや、中腰になってお尻や背中がピタッと肌に張り付いてもそのラインや色が周りにわかりづらいものを選択した。
ユニフォームでさえ恥ずかしいのに、その下に纏う下着すら見られて、その姿で何度も自慰行為を強制されて……
それで汚してしまった汗だくの下着…。
それを今日含めてあと3日間も……。
一度取り出した洗濯済みの新しい下着類を引き出しに戻し、昨日も履かされたショーツに脚をかける。
履くときに思わず見たクロッチは白い生地が変色しところどころ黄ばんでいるように見えた…。
莉子は敢えてそれを凝視せず歯を噛みしめて履いた。
「う、、こんなの……う、、汚いよ……うぅ」
勇気を出して下着を身に着け、再びベットに戻った莉子は見覚えのない相手がLINEに登録されていることに気づいた。
【Rina】と書かれた新規のトークルーム。
最新のメッセージを伝える全体表示には〔!画像が送信されました〕と表示されていた。
恐る恐るそこをタップする。
そこにはキレイに清書された奴隷契約書が添付されていた。
<今日からあなたがする生活するルールをまとめておいたから>
<字がガタガタに震えてて汚いったらありゃしないんだもん>
<よく読みこんで頭に叩き込んでおくようにね>
<いきなり通話して、ルールその4は?とか質問するから>
<即座に答えられなかったら、離れた場所にいる彼氏のおちんちんに激痛が走るかもね笑>
<その時にかぎって階段とか降りてたら大事故につながるわよね>
<あ、そうそう。一応初日だから言っておくけど、主である私がこんなものをキレイにまとめるってどう思う?>
<わざわざ清書してあげて大変だったなー。こういうのって家畜の仕事だと思うんだけど莉子ちゃんはどう思う?>
<あーあと、彼氏の連絡先聞くの忘れたから、当分あなたが連絡の橋渡しはするようにね>
<あとで五条にはあなたの連絡先は共有しておくから連絡が五条からはいってもあなたは玩具だから>
<あと、これ一部だけど記念にあげるね>
<じゃあ、これから改めてよろしくね。家畜の莉子ちゃん>
※動画を受信しました
莉子は読み終えると動画を再生した。
見終えると全身から汗を吹き出してた。
<理名様……本来なら、、私たちが自分でまとめる契約書をつくってくれてありがとうございます…>
<なるべく早く暗記できるように致します……今日から宜しくお願いします…>
そこまで返信した莉子はもう一度動画を見たが、あまりの恐ろしさに途中でスマホをベットに投げてすぐにシャワーを浴びに向かった。
ベットからは「莉子は淫乱のメスブタ女です!!」とがに股で叫んでいる自分の声が部屋に響いていた。
※おまけ音声☟
二人は恥辱生活に耐えられるのか?理名・五条はいつ目の前に表れるのか!?
4日後の莉子の羞恥地獄に悠斗は!?莉子のメンタルは?
部活中にも忍び寄る理名の残酷管理。
可哀想な二人の残酷恥辱生活編が遂に本格スタート!!
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大学生カップルの悲劇Ⅱ 家畜調教生活③
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