いつもセクシャルリベンジクラブの記事を読んでいただいてありがとうございます。
また、FANBOXや有料記事などを購読していただいている方、重ねてご御礼申し上げます。
現在セクシャルリベンジクラブでは数多くの記事を公開・発刊しています。
おかげさまで9月より本格公開しているこちらのサイトも累計50,000人以上の方の訪問をいただき、30万以上のページが閲覧されています。
本当に本当にありがとうございます。
また、サイト運営上の広告表示や、イラスト代や執筆コスト捻出のための有料記事販売もあり、
皆様には広告表示で若干見づらい箇所があったり、せっかく楽しみにしていたのに有料化されてしまって残念な思いをさせてしまったこともあったかと存じます。
本来ならそれらすべてを取り除いたスタイルを行いたいところですが、運営上の理由のためご理解賜れば幸いです。
加えましてこちらは言い訳となってしまいますが、私は専門の小説家ではありません。
いまはサイト運営に全力を傾けていますが、元々はただの会社員です。
そのため文章力や表現力は素人で、プロのライター様や小説家の方には遠く及ばないほど素人です。
だけど、そんな私にも一つだけ自信の持てることがあります。
それはSMに費やした時間と、そこから得られた人々の想い、思考、嗜好の理解です。
マゾはこんな言葉に胸が高鳴る、サドはこんな支配に濡らす。
そういった発想と妄想だけは誰にも負けないと思っています。
私は小説の中でこんな責めを描きたいというリストを持っています。
だけど、300を超えるセクシャルリベンジクラブの記事の中で描いているシーンはそのうちの一部でしかありません。
あまりにも無惨、あまりにも残酷の為公開を取りやめたものもありますし、ご覧になっている方の嗜好を分析しそのジャンルに応えるようにしているためまだまだ描き切れていないものを多く存在します。
そんな私は数多くのＳＭシーンを描きたいがあまり、文章が読みづらかったり誤字脱字が生まれてしまうことも多々ございます。
戦略上の理由と本来の私の至らなさが相まって、皆様にはご迷惑をおかけしてしまうこともあると存じますが、大目に見ていただけるとありがたいです。
更に、私は小・中・高と国語が２でした笑
10段階評価でもいつも「３～５」を彷徨っていました。
漢字も歴史もダメダメな学生でした。
本もたいして読まなかったし、TVはいつもバラエティーを見ていました。
そんな私でもＳＭでは想いを表現ができる。
そんな風に私を変えてくれたＳＭに感謝しています。
色々な記事でも書いていますが、ＳＭは究極の人間関係だと思います。
言葉を選ばずに言えば、バカにはできないと思います。
ここの読者の方々もきっと各々に思慮深かったり、向上心があったり、感受性が豊かだったりするのではないでしょうか。
昨今、アダルトなジャンルが表現できるプラットホームや、SNSはどんどん減っています。
Twitterは以前よりも裏垢に厳しくなってきていますし、私共が販売しているサイト様もいつまで掲載できるかは不透明です。
令和の時代にアダルトなジャンルだけが情報規制がどんどん進み、そのリテラシーは低下し、多くの誤解を生むような結果になると危惧しています。
暴力行為、エゴ、苦痛、支配、洗脳など誤解を受けやすいＳＭ界ですが、私はそれでも最終的にＳＭには人としての多くの学びがあると信じています。
皆様のＳＭ人生に少しだけスパイスを。
誰かのアブノーマルに一縷の救いを。
そんなSexual Revenge Clubをこれからもよろしくお願いします。
管理人：理名
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