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悲話(SM小説) 番外編 プロローグ

女子校いじめ 強制M女美香の生い立ち(プロローグ)

S女美香。
セクシャルリベンジクラブファンに人気の残酷S女。

美香には虐められていた学生時代がある。
JK時代に受けていた壮絶な性的いじめは、その後のS女としての美香の残虐性の礎となった
荒々しい若さゆえの残酷さと狂暴さの犠牲になった美香。

セクシャルリベンジで誰よりも残酷さを極める美香はいかにしてS女に転生したのか。
究極のマゾ体験をしたものだけが手に出来る、 究極のS性とは。
どん底からトップへ君臨した美香の歴史とは?この時代はレズではなかった?
理名との出会いまでを描く。

閲覧注意な胸糞作品、可哀想な美香のお話。
強い美香が好きな人は読んじゃダメ♡

 


◆あらすじ
中学時代のいじめから抜け出すために美香の存在を誰も知らない県外の女子校に進学した美香。
平和なJK時代は1年で突然の終焉を迎える。

中学時代の美香を知る希美の編入で、突如奪われた平和な日常。
壮絶な美香のJK時代は涙なしでは見られない。

いかにしてS女美香が生まれたのか。
M女がS女に孵化するまでのストーリー。

◆本作で描くジャンル
レズいじめ/寝取られ/裏切り/調教/羞恥/その他壮絶なシーン


◆登場人物

美香……中学時代の虐めから逃れるために県外女子高に進学。JK2で平和な日常を奪われる
希美……中学時代の美香を虐めていたグループの主犯格。美香の学校に編入してくる。
麻衣……希美の子分。

あかり……美香の親友
孝二……美香の彼氏

理名……Sexual Revenge Club所長


※このお話はFANBOX限定配信(500円/月額)のプロローグとなります。

「いっ・・・いきそう・・・美香。イッってもいい?」

「あぁあ……うん…出して……孝二♡」

「イッ!いく!」

あたしは孝二の背中に回した腕と指先に力を入れた。

安物のゴムの中にたくさんのドクドクとした孝二が溢れる。

「あぁ…」

また、背中に傷を付けてしまった。
無意識に力が入ってしまう。

ごめん。
でも、爪痕を残すのって好き。

終わってもあたしがそこに引っ付いていそうだから。

 

「美香のガッコは今日から新学期か。クラス替えとかあんの?」

ティッシュでアソコを拭きながら彼は平然と日常会話を入れてくる。
なんで男って終わったあとのムードなんてどうでもいいのだろう。

始まる前だけ中途半端にムードつくって、終わったらすぐにスマホ。

ま、いっか。
時間もないし。

「一応あるよ。あかりと同じクラスがいいなぁ。あたしあんま友達いないし、さ。」

「そっか。俺は帰ってゲームでもすっかな」

「はー?なんであたしより偏差値高いガッコのくせにあと3日も休みなのさー」

「さーwこれが進学校の校長の怠慢なんじゃね?w」

「むー。あ、てか、そろそろ着替えなきゃ」

「今日は”朝活”したから、始業式で寝ないようにな♡」

「ばーか!」


-始業式-

「美香!?」

「あかりー!!!また、おんなじクラスだね!!超嬉しー!!!」

あかりとのクラスが同じなことは本当に嬉しかった。
私がこの学校で唯一心が許せる親友だ。

「ね!笑。っていうか、そんなことより美香ブラウスのボタン掛け違ってますけど?笑。どーせ孝二と朝からヤッたんでしょ笑」

「ひ……!!やっばw」

 

中学時代の虐めから抜け出すためにわざわざ県外の学校にきた。

入学してすに学校の側のコンビニでバイトを始めた。
地元の駅を登校時間に通ると、中学のメンバーとすれ違いそうだったからからだ。

そしてそのバイト先で同い年の孝二と出会い、恋人になった。

私はバイトがない時も同じ時間の電車に乗って、一人暮らしの孝二の部屋にくる。

平日はいつも6時台の快速に乗る。
都心と逆方面のガラガラの電車であたしは本を読む。
私はその時間が好きだった。

このガッコではあたしの過去は誰も知らない。
陽キャとまではいかないけど、クラスのカーストでは真ん中のグループ。
それでもあたしに興味を持つ子は殆どいない。

そんな中で唯一心から信頼できるあかり。
あかりは入学して最初の夏の林間学校で同じ部屋になった。
その時から親友だ。

たった一人の友達。たった一人の彼氏。
あたしの高校時代はそれだけで幸せだった。

あの瞬間が来るまでは。


「はい。皆席について。旧学期では3組を担当していた田辺リエです。新しいクラスにまだドキドキしているとは思うけど、1年は短いようで長いです。少しずつ仲良くなっていきなさいね」

普通逆じゃないか?
長いようで短いから大切に過ごしなさいって言わないか?

あたしはこの少し呑気な変わった30才くらいの教師の平和さが可笑しくて新しい教科書を眺めながら少し吹き出した。
新しい書籍の紙の匂い。あたしが大好きな匂い。

勉強はキライでも、新しい教科書のひとつもシワのない硬いあの感じを手にした喜びはなんだろう。
毎年いつも疑問に思っていた。

「それと、もう一つ。このクラスには一人編入生が来ます。自己紹介してもらうので静かにね。希美さん?」

ガラガラガラという引き戸が開いて、一人の女が入ってくる。
明るい茶髪に長身の体躯。長いまつ毛。スラっと伸びた手足。

編入早々スカート丈を目一杯短くしたその女。
その女が教室に入った時からあたしの平和な人生は崩壊を迎えた。

-1か月後-

希美。
あたしを中学の時に虐めていたグループのリーダー。
編入した希美は私の存在に気付くとジッと見て薄ら笑いを浮かべた。
一瞬目が合っただけで私の背中はじっとりと濡れた。

どんな言葉で話しかけて、どんな過去を言われるのか。
私は怯えた日々を過ごしたが、しばらく希美は話しかけてもこなかった。

この時代に他校に編入する。
きっと何か聞いてはいけない過去がある。
いや、聞きたくもない過去がある。

それを考えてはあたしは震え、いつも希美にビクビクしながら過ごした。
どうか、このまま卒業まで私の存在など気にも留めないまま希美に過ごしてほしい。
そう思っていた。

あかりには何も話さなかった。
もしあたしが再びターゲットにされたときあの子を巻き込みたくない。
そう思っていたからだ。

***

私は毎日授業が終わると急いでいるフリをしてすぐに帰宅した。
休み時間も教室の隅で大人しくしたり、校庭のベンチであかりとごはんを食べたりした。

とにかく存在を薄めることを考えていた。

一方、希美は編入早々学校を休む日が多かった。
希美が休みの時だけが、あたしに用意された平和な日常だった。

だが、希美がこの学校にきて1か月後。
あたしの日常は唐突に終わりを告げたのだった。

-接触-

昼休み。
あたしはいつもの様にあかりとご飯を食べて、校庭に隣接する1階のトイレへ入った。

教室のある3階は希美とすれ違うリスクがあるため、あたしはそこを使うことを極力避けていた。
だけど、この時、
個室を出たあたしは、誰もいないトイレで遂に希美と対面してしまったのだった。

「あれ?美香じゃんw」

「あ…の、希美ちゃん。こんにちは」

「県外の学校に行ったって風のうわさで聞いてたけど、まさかここにいたなんてね」

「あ……うん…」

用を足したばかりのあたしの下半身は緊張でしたばかりの尿意を感じる。
スカートから見えている脚が震えてしまう。

希美はあたしの脚を見て、嫌みな笑顔でつぶやく。

「なんか垢ぬけたねーw彼氏でもできた?」

「い、いや……そんなことは…ないけど…」

「ふーん。おっぱいも成長したんじゃない?前にひん剥いた時はちっぱいだったよねーw」

「………ひ。い、いえ…」

 

人は敵わない相手と対峙したときに自然と敬語になってしまうのはなぜだろう。
学生時代に同い年に敬語を使うのは最大の屈辱だ。

それでもあたしは使わずにはいられなかった。
なんとかこの場を解放されたい。ただ、それだけだった。

「ねえ。ウチ、前の学校でできた彼氏が浮気してさー。ムカついたから皆でそいつボコったの。それがセンコーにバレて退学w」

「そ…そうなんだ…」

「だから、この学校では大人しくしているつもり」

「あ…う、うん。その方が……いいよね…」

「でも、この学校ってなんかノリが違うんだよなー。皆オタク気質っていうの?あんま仲良くできそうなやつ全然いねーしw」

「そ……そう……?それなりに陽キャの子もいるとおもうけ…」

「ねえ、美香。アタシの友達になってよ」

「……え」

「さみしーわけ。こんなところで友達もいねーしさw」

「あ……いや、、その…」

「放課後に屋上きてよ。話そうよ」

「ひ…いや、、その………わ、私……今日バイトで」

「バイト?なんの?」

「あ……い、いや……その……」

あたしはバイトを口実に逃げようと思ったが、希美に働いているコンビニの存在がバレることを恐れて訂正してしまう。

そのことが事態を更に悪化させていく。

いや。
悪化することは最初から決まっていたのかもしれない。

「ん?バイトはなんのって聞いてんの」

「……ご、ごめん。間違えた。バイトは明日だった……あはは……」

バコっ!!!

 

「ぎゃ!!あああ!!ケッホゲホ……!!あぁ!」

 

希美はあたしの嘘に激昂し、お腹に膝蹴りを入れる。
みぞおちにそれを見事に食らったあたしはその場に倒れそうになったが、頬っぺたを手のひらで握られてトイレの壁に押し付けられる。

 

「お前。ちょっと見ない間に随分生意気になったな。なに嘘ついてんだよ。久しぶりにお仕置きしてやるから屋上に放課後こい。わかったな?」

「あぐ………うう……も、、もう十分……でしょ……あの頃のことはもう気にしてないから………関わらないで……ください…」

「あっそ。じゃあ、お前の友達のあかりだっけ?あいつのこれを見られてもいいと?w」

希美がアタシの顔面に押し付けて見せてきたスマホの画面には、昔のアタシが映っていた。
目の前すぎてピントが合わず、画面はよく見えなかった。

 

だけど。
あたしはそれが何のシーンか音声だけでわかった。

 

「……わかりました。放課後に……屋上いきます…」

 

<スマホの音声>

「しゅ!!出席番号17番●●美香!!通称ビラビラ黒子でええす!!きょ!今日も!!ビラビラ体操始めるよ!!!びらびら~びらびら~伸ばせー!!ひっぱれー!!初オナニーは中1!!だからこんなにマンコが黒いのー!あははは……ビラビラ黒子は希美様と康子様と美沙様の奴隷でちゅー!」

 

 

◆このお話の続きはこちらでまとめ販売をしています(22.12.17より)

女子校いじめ 強制M女美香の生い立ち①~⑧
女子校いじめ 強制M女美香の生い立ちSideストーリー①~⑬
女子校いじめ 強制M女美香の生い立ち 美香と理名のSコンビ誕生秘話①~⑨
女子校いじめ 強制M女美香の生い立ち 美香と理名鬼畜コンビ 強制浣腸連続絶頂①~⑦
女子校いじめ 強制M女美香の生い立ち 理名の牝犬レズペット①~⑤(終)

NOTEはコチラ
BOOTHはコチラ

 

※本作は22年12月17日を持ちましてFANBOXでサブスク公開が終了となりました。

 


主人公美香の未来のお話。
S女に転生した美香の残酷調教はコチラ
(こちらは本体サイトです)

 

 


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美香と佳澄が巨乳母と、生意気貧乳JDを家畜に!
  • この記事を書いた人

管理人理名

性癖の追及、妄想の具現化のために創った趣味サイト。だから内容は超エグくしちゃう。よろしければTwitterフォローお願いします。フォロー様への特典・専用告知も!? ツイッター:@srclub2021

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