こちらは強気上司唯衣が、佳澄と美香の奴隷に堕ちるまで⑬の続きです。
「まず、これから毎日前の毛は剃ってツルツルを維持してね。おまんこの周りとお尻の周りはボーボージャングルにしておいて」
「ゔ……はい…」
カタカタと全裸のままパソコンのソフトに唯衣は入力をする。
<前の部分の陰毛を剃り、それ以外は処理を行わない>
「おーい。なにその上品な書き方」
「ゔ……」
「【まん毛は前はツルツル。おまんこと肛門の周りはボーボージャングル。いつでも命令があればハブキおまんこは美香様・佳澄様にチェックしていただきます】って打て」
「う………ぐ……そんな……」
「早く」
「はい…」
背中を震わせてカタカタと打ちづらそうに打っている唯衣は、高さの合わない画面にできるだけ顔を近寄らせることで、見事にその後ろの私たちにあそこを丸見えにさせる。
「次はそうだね。下着はこんなオシャレな黒とかじゃなくて生理なりたての中学生とかが身に着けるような真っ白のスポブラとグンゼのパンツにしなよw」
「そ、、そんな……」
「それは恥ずかしすぎ笑 耐えられない笑」
「いいアイデアでしょw」
「うん。さすが笑」
「そ、そういうのは許してください……。い、いん、いえ…まん毛はやりますから…」
「早く打て。ダラダラしてるとブリーフとかおばあちゃんが履くようなでっかいベージュとかにするよ?」
「うっ!.....は...はい…」
<中学生用のスポーツブラと白のグンゼ下着上下にする>
「あの…これ」
「なに?」
「これ、毎日ですか…」
「そうだよ。2セット買ってね。3日履いたら交換。洗濯は手洗いねw」
「うわ笑 ひどい笑笑」
私はお腹を抱えて笑ってしまった。
美香の残酷さに憧れすら抱いてしまう。
「そ、そんな……」
「いやなら1セットで毎日同じにする?」
「い゙い゙イヤアアアア!」
カタカタと震えながらタイピングする唯衣。
脚だけでなく、全身が震えはじめた。
「佳澄はなんかある?」
「うーん、私は会社にはノーパンとかノーブラでくるみたいなのも考えたけど」
「うん。じゃあ、そこら辺は〔毎朝下着姿をうちらに写真で送って。今日の下着指示お願いします〕にしよ。たまに遊びでノーブラとか」
「おーいいね笑」
「う、う、ゔ……」
毎朝欠かさず自分の下着姿を同性とはいえ写真で送る。
これはかなり屈辱だ。
しかも3日目だったりしたら汚れも目立ってくる。
この上ない苦痛。
だが、唯衣は黙ってカタカタとそのルールを入力した。
「あ。下着で思い出した。先輩一番の勝負下着ってなに?」
強気上司唯衣が、佳澄と美香の奴隷に堕ちるまで⑮
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