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自宅のマンションを出て、駅までの道のりを歩く。
ブリーフの中に入れられた“紙ボール”は歩くたびに中で揺れ、摩擦に慣れていないわんこの亀頭を襲い続ける。
「あぁあああ!!」
「ほら、さっさと歩きなさい。 情けない。腰をそんなに引いて歩いていたら街行くみんながお前を見て怪しむでしょう」
「お許しを・・・許してください・・・こんなの歩けないですぅぅ」
「じゃあ、私のデートはこれで終わりにする? 情けないペットなんて次に呼び出すのは1年後かもね」
「そんな・・・」
わざと意地悪な投げかけをしては、私はワンコとつないでいる手を引いた。
痛いのか気持ちいいのか。
1年間も射精をしていないワンコは1年間SEXもしていなかった。
私はセックスそのものは禁止していない。
やりたければやればいい。 もちろん出すのは禁止だけどね。
以前ワンコは職場の女の子に好意を持たれていると報告してきた。
デートをしてもいいか聞いてきたワンコに私はあっさりとOKを出した。
『そのままデートしてセックスもしてもいいわよ。出すのは禁止だけど。 セックスしたいなら貞操帯外してあげるからデートの前にうちに寄りなさい』
『いいえ・・・こんな状態でセックスして出さないでいられることも、出さないことを自然にふるまう自信もありません・・・ワンコは理名様 の命令以外で出しません』
『そう。じゃあ、 貞操帯付けたまま女の子に言い寄られて、押せばいつでも抱けるのにマゾ犬ってことがバレたくないからホテルに誘うこともできにない情けない存在でいたい?』
『はい・・・ 情けないマゾ犬としてデートに行かせてください』
どこまでも私を優先するワンコ。
ただでさえ 包茎のくせにSEXも数年やってないとなれば紙ボールの刺激は日常では感じない摩擦だろう。
「あぁあ・・・・擦れる・・・おかしくなりそうです」
「早く小さくさせたら? 皮被りになれば耐えられるわよ」
「1年間ずっと100%の勃起ができなかったのに、 貞操帯外れたらそれだけで・・・大きくなってしまいます・・・」
「そんなことは知らないわよ」
「うう・・・頑張ります…. デートは終わらせないでください」
家の中では見せなかったSっぽい口調に、ワンコはどんどんマゾになる。
私がSのギアを上げればあげるほど、ワンコはマゾのギアをあげる。
SMとは対だ。
S側のエンジンと、マゾ側のエンジンは因果関係にある。
見えない鎖でつながられた主従関係とはそういうものだ。
「あら頑張るの? じゃあ、 若い女の子がたくさんいるような下着売り場にでもいこうか。せっかくだし私に似合うパンツでも選んでよ」
「ああぁあああ! そんな」
楽しい野外デートの始まり。高鳴る私の胸。
だけど、ワンコにとっては人生最大の地獄になる
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