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悲話(SM小説) 貢ぎS女強制M転家畜奉仕

S女彩の最下層転落 M男奉仕④

このお話は以下の続きとなります。
未読の方は先にそちらからお読みくださいね。

S女彩の最下層転落 M男奉仕③


「えっと、、部屋間違えてません?」

ドアを開けた私の姿を見るなり、彩はすぐにそう言う。
M男が来ると思っていた彩は、店員の姿もしていない私を見て怪しんだ表情を見せてた。

「あ!!ご!ごめんなさい…!!そ、その…さっきまでこの部屋を使っていたんですけど、スマホを忘れちゃって」

「え?あー」

「すいません、すぐに終わるんでソファの下とか見てもいいでしょうか」

「あ。はーい」

彩はダルそうに、座っていた場所から一番モニターに近い席に移る。
私はすぐに彩が座っていた場所付近に膝を付いて椅子の下を探す様子を見せた。

「すいません…。そっちも見せてもらっていいですか。あれおかしいな…」

「あ。はい。どぞ」

彩は自分の座っていた場所を譲るように立ち上がり、入り口付近の元いた場所に戻ろうとする。

バチバチ!!!!

「え?ぎゃあ!」

私はすれ違い様に彩の首元にバックから取り出したスタンガンを押し付けて一気に放電をした。
一瞬大きな声をあげた彩だったが、すぐに力なくその場に倒れ込む。

右手でスタンガンを当てた瞬間、彩はそっと腰元に近づけていた私の左腕に巻き付く様に倒れ込んだ。

「やあ、、これはすごいな。試しに自分に当ててみなくてよかったー」

彩をソファーに寝かせて、私はすぐに理名さんにメッセージを送信した。

〔ターゲットはすっかり夢の中です笑〕
〔了解。起きたら悪夢の中ねw〕

〔15分くらいしたら行く。それまでカラオケでも楽しんで〕

理名さんからのメッセージを受信したあと、私はすぐに店員に室内からコールをした。

「生3つと、赤ワインをボトルで。あと焼きそば2つ。あともう一人女の子が来ますので部屋人数足しておいてください」

部屋の伝票には2名となっていた。
これでしばらく時間を潰せる。

3分後に店員がノックした。

「も~彩起きてってばあ!ほら、飲み物来たよ!」

扉を開けた私はソファの背持たれに向けて横向きに寝ている彩に向けて、
そう言いながら店員の運んできた物を受け取る。

さてと。
あとは理名さんの到着を待つだけですね笑


10分後理名さんは思ったよりも軽装で部屋に入ってきた。

「おつかれさま」

「おつかれさまです。すっかりお寝んねです笑」

「はあ~ん。こいつね~。割とキレイなお顔じゃない」

「はい。調子に乗るものわかりますね」

「とりあえず、お店の前のパーキングに車停めてるから、1時間くらいしたら出ましょうか」

「はい。すぐに出たら怪しいですしね」

理名さんはテーブルの上に並べられているお酒を一気に飲み干した。

「お酒、強いんですね」

「そお?これくらい平気よ。勿体ないから凜も焼きそば食べちゃおうよ」

「はい笑 お腹空いてました笑」

「長い夜になるしね。かんぱ~い!」

「あのスタンガン強烈ですね。言われた通りMAXでやりましたけど一瞬で…」

「あーあれね。ああいうのって全部メイサが改造するんだよね」

「ああ、さすがメイサさん…」

理名さんは屈託のない笑顔で私とグラスを重ねた。
噂には聞いていたが、私は理名さんが人を責めているところを見たことがない。

今夜、理名さんが人をどのように堕とすのか目の前で見ることができる。
私は胸が高鳴った。

「じゃあ、時間まで凛の他の奴隷の話でも聞かせて」

私はセクシャルリベンジクラブのもう一つのミッションである兄妹奴隷の報告しながらお酒と食事を楽しんだ。
彩は静かに鼻息を立てて”寝続けて”いた。

「2~3曲歌っておかないと怪しまれるから歌おうか」

途中理名さんは突然あ●みょんを歌い、私はその曲に酔いしれた。
失恋ソングを歌う理名さんの横顔は少しだけ悲しそうだった。


「さてと、どこに連れていこうか」
「私のフォロワーさんに聞いてみよう」

① クラブ内の地下室(歯医者コンセプト)
② 彩の自宅
③ ラブホテル
④ 真夜中の森林

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続き:S女彩の最下層転落 M男奉仕⑤

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凛(S女)

21年10月よりライターとして合流しました。 射精管理や精神的な拷問が大好きです。ちょっと変わった今風な小説をお届けします。良かったらTwitterもフォローよろしくね。 @rin_srclub

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