コチラの記事は以下の続きです。未読の方は先にこっちを読んでね。
兄妹奴隷の悲劇 禁断の絶頂管理⑩(9/23-3)
まだ、起きてます?
「あ、凜様…」
起きてたんだ。
「はい……」
あれから一時間くらい経つけどどうなの?
興奮は収まった?
「収まっては来ていますが、映像が忘れられません…」
あの映像って続きがあるんだけど、ほしいです?
「う……そ、それは…」
なに、欲しくないの??
「い、いえ…ほしいです…」
そう。
じゃあ、今から送りますね。
「はい……」
<動画が送信されました>
「ありがとうございます……」
「今から見てもいいでしょうか…」
あれ?笑
結局見たいんじゃないですか笑
いいですよ。また食い込ませて正座で見るなら。
「はい…」
あ。でもその前に一つ頑張ってるあなたに
私から一つゲームのプレゼントしますよ。
「ゲームですか…なんでしょうか…」
私がいまから提案するゲームをクリアできたら
無条件で今夜は好きなだけしごいていいですよ。
「本当ですか……!」
はい。
ゲームは簡単です。私が指定する方法で続きの動画を30分みてください。
その間、もう一度触らずに耐えることができたらゲームクリアです。
「わかり、、ました!是非やらせてください」
ふふ。
じゃあ、一旦準備のためにマンションの下の公園の
ベンチに可愛らしい顔が書いてあるビニール袋が置いてあるのでそれを取って来てもらえますか?
「え……マンションの?うちのですか?」
そうですよ。
先ほど私が置きましたので。
「なんでうちの住所…」
奴隷契約書交わした時に免許もコピーもらってますからね。
「……なるほど」
家におしかけたわけじゃなく、ちゃんとモノを渡すときにあなたの周囲にバレない配慮してあげたのだから
そこはお礼を言って然るべきでは?
「は、はい…ありがとうございます」
「取ってきます…」
はい。指示があるまで中身は見ないようにね。
「わかりました…」
***
「ありました…中身が気になります…」
はい。その中に紙袋も入っているのでそれはまだ取り出さないようにね。
「わかりました…」
じゃあ、動画見ましょうか笑
「はい。あの…もう一度30分耐えたら、妹の下着とかに手を付けずに今日は好きだけ触っていいのでしょうか」
はい。もちろんです。
妹の下着を触るなんて兄としては一番やってはいけないことです。
敢えてそういうタブーなことを契約書に入れ込み、あなたの理性を保つことも目的ですから。
「はい…わかってます…」
今夜は妹さんは?
家にはいるの?
「はい、いますけどもう部屋で寝ていると思います。部活で疲れたみたいで…」
そう。運動部ですか?
「はい。テニスをやってます」
そうですか。
可愛いですか?妹さん。男として。
「そ、それは…どうでしょうか…。モテるってよく自慢はしてきますが…」
へえ。
あなたは童貞なのに妹さんはもう処女じゃないかもですね笑
「う…はい…」
じゃあ、妹さんのためにも頑張りましょうね。
あなたがムラムラしても触らなければいいだけなんですから。
辛くなったら妹さんの顔でも思い浮かべて理性を保てばいいですよ。
「はい、たしかにです…それなら耐えられると思います…」
そうですか。
じゃあ、耐えられなかったら妹さんの洗濯カゴから
今日の部活で身に着けていたブラを被りましょうね笑
「え……」
なにか?
耐えられるなら大丈夫でしょう。
それに、寝ている妹さんの部屋に忍び込んでタンスを開けるんですか?
余程、私の提案の方がリスク回避できると思いますが、違いますか?
「い、いえ…おっしゃる通りです…」
To Rinaさん
いまから計画を実行します。
彼が耐えられるか見ものです。
Sとしての私の計画。兄としての彼の理性。
ある意味では主従における勝負ですね。
でも、理名さん。
私はこの勝負、勝ちますよ。
次作
<Side①>兄妹奴隷の悲劇 凛の言葉責め(\120)
NOTEとBOOTH同時販売中
NOTEはコチラ
<Side②>兄妹奴隷の悲劇 凛の匂い罵倒責め(\170)
NOTEとBOOTH同時販売中
こちらのシーンのみ別話収録で有料にしています。
今回、私は新人ライターなので公開記念ということで運営に無理をお願いし
安価に致しました
※NoteとBOOTHも使いやすさを考慮し同額にさせてもらってます。
※理名さんn記事ほど長くはないです
別話を読まなくても、本編はそのまま楽しめますが、
別話収録はどちらか1話でも楽しめます。
Rinの本気責めを読んでくれたら嬉しいです。
ライター凜
このお話は無料版も続きます。
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