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<順一が失神してから2時間後>
「起きろ。いつまで寝てんだ、おい」
「うっ・・・ぐぅぅ」
スタンガンによって再び失神した順一。
順一が気を失っている間に下着や洋服を着せた里緒たちは、ワゴン車で順一が同棲しているアパートから少し離れたところに運び、一旦停車する。
後部座席で横たわっていた順一は目を覚まし、自身に起きたことが夢ではなかったことを認識して深いため息をつく。
「着いたぞ。お前と大好きな彼女のすずの愛の巣は目の前だぞw」
「は、はい…」
「ポケットにカメラ3台入れておいたから、上手いこと設置しろ。家に着いたら1時間以内な。たっぷり充電しておいてやったからなw。特殊な電池だから数週間はもつw」
「う、、ぐ……わかりました」
「お前の今日からの生活ルールもラインで送っておいたぞ。うちら3人とのグループラインw」
「う……はい……」
「あーあとこれ。耳穴の中に入れてしまえば、他人からは気付かれない小型のBluetoothイヤホン。いつでも肌身離さず所持しておけよ。いつ使うかわかねーからなーw」
「う……ありがとうございます…」
里緒「じゃあな盗撮彼氏」
拓海「またな。フェチマゾ彼氏君」
流れるように準備周到な里緒と拓海。
順一はまともな返事も出来ぬまま、一方的に車を降ろされる。
スマートフォンを取り出すと【家畜晒し奴隷 順一の部屋】という名前でグループラインが作られ、そこには早くも順一のルールが記されていた。
箇条書きにされた順一の奴隷ルール(※)
※本編最後に公開
順一はそれを上から下まで読み直すと、もう一度すずに全てを話して逃亡することを考えたが、里緒たちにすずの実家の場所や、自身とすずのSNSアカウントが特定されてしてしまったことを思い出し、奥歯を噛みしめて覚悟を決めた。
見上げると借り上げたアパートの部屋には明かりが灯り【すず♡】と書かれたラインのトーク画面には不在着信が複数並んでいた。
「た、ただいま…」
「順!!どうしたの!!何度も電話したんだよ!!」
「ご、ごめん…。いや…あの…買い物してたらスマホ落としちゃって…」
「え!!じゃあ、私の着信に気付かなったの?」
「……あ。い、いや…て、向かった道中をくまなく探してて、結局最後に店に戻ったら見つかってさ…誰か親切な人が届けてくれたみたいで…。はは…」
「そっかー。良かったー。棚、もう完成したよ!寝室に置いてある!」
「お、ありがとう。これ、カーテンレール。疲れたから、先に風呂入るわ。あ、ちょっとお腹痛いからトイレも……」
「わかった。じゃあ、お風呂は………い、一緒に………はい……る?」
「う!!あ、あのさ……せ、せっかくだし……別々に入らない…?」
「なんで………?」
「ほ、ほら!そ、そういうのってあんまり……なんていうか……お互いに裸を見慣れちゃうと……ドキドキがなくなるだろ…w?そういうのもいいけど、俺、すずの裸って………特別なものとしてとっておきたいんだ…ははは…」
「な………なるへそ……あは…笑」
特別なものと表現をしたすずの裸を晒すために、順一は胸が押しつぶされそうになりながらトイレの雑誌置き場の陰にカメラを仕込む。
そしてお風呂場は換気扇の中に入れ、交代にすすの入浴中に "すずが組み立てた棚" に寝室用のカメラを仕込んだ。
入浴後、すずはベットの上で落ち着かない様子で「ソワソワ」としていたが、順一は引っ越し疲れですぐに寝落ちたフリをしたのだった。
………はずだった。
ヴィィィィィ!ヴィィィィイ!(ライン着信バイブ)
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深夜に震える順一のスマートフォン。
グループラインに来ていた里緒からの命令。
順一は遂にすずの使用済み下着や靴下を洗濯カゴから漁って・・・
理名と里緒の依頼episode付♡
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